中国の東北師範大学予備学校の鄒雲龍書記長らが岡山大学を表敬訪問 協定40周年
国立大学法人岡山大学に2026年8月25日、中国の東北師範大学中国赴日本国留学生予備学校の鄒雲龍書記長らが訪れ、那須保友学長を表敬訪問しました。岡山大学からは鈴木孝義副学長(国際・同窓会担当)および岡安光博副学長(国際教育・基金戦略担当)が出席しました。訪問では、両大学のこれまでの交流実績や近年の活動状況について意見が交わされました。
和やかな雰囲気で行われた意見交換とゆかりの書の紹介
表敬訪問では、終始和やかな雰囲気の中、両大学のこれまでの交流実績や近年の活動状況について意見交換が行われました。
那須保友学長は、長年にわたる両大学の交流に対して謝意を示すとともに、岡山が日中友好にゆかりのある地であることに触れました。あわせて、旧制第六高等学校の卒業生であり、中国の文学者・歴史学者・政治家として日本と中国の架け橋となる活躍をした郭沫若氏の書を紹介しました。



専門日本語教育に関する意見交換や留学生との懇談


訪問団は学長表敬訪問のほか、中国赴日本国留学生予備教育事業専門日本語教育に関する意見交換を行いました。
さらに、東北師範大学から岡山大学へ留学している学生らとの懇談も実施されました。
協定締結40年を迎えた教育・研究交流の歩み
東北師範大学は、岡山大学がアジアで最初に大学間協定を締結した大学であり、今年度で協定締結40年の節目の年を迎えました。両大学間では、複数のプログラムを通じて活発な教育・研究交流が行われています。
- 平成23年から実施している岡山大学中国東北部大学院留学生交流プログラム(O-NECUS)
- 平成27年から岡山大学が日本側の幹事校として参画している中国赴日本国留学生予備教育事業
- 平成27年から東北師範大学と岡山大学教育学部・教育学研究科との間で実施している学生交流・教員間の研究交流事業
また、東北師範大学の構内には岡山大学長春事務所が設置されており、現地職員が常駐して中国全域における岡山大学の活動をサポートしています。
本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成。



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