Dellows News

日本救急救命士会、記述統計の基礎を学ぶオンラインセミナーを10月6日に開催へ

日本救急救命士会の学術・研究倫理委員会は、2026年10月6日にオンラインセミナー「データを「読む力」を身につける ~記述統計の基本と使い方~」を開催します。本セミナーは、救急救命士が研究や業務改善で扱うデータを自ら整理し、記述統計を用いて可視化・解釈するための基礎を学ぶ内容となっています。職種や業種を問わず、会員以外や学生を含め幅広く参加を受け付けています。

第1回の「問いの設定」に続き、実際のデータセットを用いたハンズオン形式で、データ整理から記述統計の算出・可視化までの一連の流れを体験的に学びます。統計解析に苦手意識のある受講者にも基礎的なデータの扱い方を学んでもらい、今後の研究活動につなげることを目指しています。

当日のタイムテーブル(予定)は以下の通りです。

  • 19:00~19:05 オープニング
  • 19:05~19:20 記述統計の基礎
  • 19:20~19:50 データセットを使った記述統計の算出・可視化
  • 19:50~19:55 質疑応答
  • 19:55~20:00 クロージング

セミナーはZoomウェビナーを用いたオンライン形式で実施されます。

  • 開催名:データを「読む力」を身につける ~記述統計の基本と使い方~【学術・研究倫理委員会主催セミナー:第2回】
  • 開催日時:2026年10月6日(火)19:00~20:00
  • 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 演者:黒﨑 久訓 氏(京都橘大学)
  • 司会:守岡 大吾 氏(明治国際医療大学)
  • 参加条件:職種・業種問わずどなたでも参加可能です。

参加費用は、日本救急救命士会 会員および学生/生徒(高校生以上)は無 料となります。公的機関の救急救命士養成課程に在籍する受講者も無料で参加できますが、大学院生などの社会人学生は学生無料の対象から除かれます。また、無料対象者は参加申込み時に学生証/養成課程名札等/生徒手帳の写真を添付する必要があります。

会員・学生以外の参加費用は3,300円(税込)で、支払いはクレジットカード・Apple Pay・Google Pay のみに対応しています。参加証の発行は本会会員のみが対象となっており、会員マイページよりダウンロード可能です。本セミナーが救急救命士再教育ポイント等に換算されるかについては、所属のメディカルコントロール協議会等へ問い合わせる必要があります。

日本救急救命士会について

日本救急救命士会は、救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、救急医療の質の向上を図るとともに、国民の幸福を追求し続けられる環境づくりを推進し、救急救護領域の開発と展開により国民の安全と安心に寄与することを目的に設立された団体です。

救急救命士法が平成3年に制定されて以降、高齢化に伴う搬送患者数の増加や、医師等の業務負担軽減を目的とした令和3年の法改正による活動範囲の医療機関内拡大など、救急救命士を取り巻く環境は大きく変化しています。同会は、役割が拡大する救急救命士のニーズに応え、職能向上を促進するための総意をまとめる組織として活動しています。

なお、同会は公務員の労働基本権に関連する内容(団結権・団体交渉権・争議権)の活動を行わず、地方公務員法に抵触する行為を行わない方針をとっています。これにより、消防職員である地方公務員の救急救命士個人が入会することは地方公務員法に抵触しない旨を、総務省消防庁救急企画室および総務省公務員部に確認しているとしています(2023年8月確認)。

同会では正会員ならびに賛助会員を募集しており、詳細は入会案内サイト(https://www.jelsta.or.jp/join/)などで案内されています。

本記事は日本救急救命士会の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間