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INTSIGが日本でドキュメント・インテリジェンス事業本格化 保険DX支援へ

INTSIG INFORMATION CO., LTD.は、日本市場におけるDocument Intelligence事業の展開を本格化します。文書の読み取りにとどまらず、内容の理解や構造化、複数文書の照合、審査支援などを担うAI技術を軸に、企業の業務高度化を支援します。その第一弾として、申込や保全、保険金請求など大量かつ多様な文書を扱う保険業界でのAI活用を推進する方針です。

保険業務における複数文書の確認・照合を自動化

保険金請求業務では、請求書や診断書、診療明細書、領収書、事故証明書、本人確認書類、契約情報など、1件に対して複数の文書を確認する必要があります。従来のAI-OCRにより文字のデータ化は効率化されたものの、書類間の氏名や金額の整合性チェック、例外案件の抽出といった工程には人的作業が多く残されていました。

INTSIGのDocument Intelligenceは、文書の構造や意味を理解し、業務で利用できる情報へ変換することを目指しています。アップロードされた文書の自動分類や必要情報の抽出・構造化、書類間の照合、例外やリスクシグナルの抽出をAIが横断的に行うことで、人は専門知識が必要な案件に集中できる環境を構築します。日本市場では保険会社をはじめとする企業とのPoC(概念実証)や共同検証を進めるとしています。

複雑な文書を処理する製品群とグローバル実績

同社は複雑な文書をAIが扱えるデータへ変換する「TextIn xParse」や、文書処理プロセスを一連のワークフローとして自動化する「INTSIG DocFlow」などの法人向け製品を展開しています。これらの技術は生成AIやRAG、AI Agentを企業内で活用する際の前段としても機能し、保険のほか金融、財務・経理、貿易・物流、製造など約30業界の文書DXを支援しています。

イベント案内資料によると、同社の技術は200以上の国・地域、4000社の法人顧客、Fortune Global 500企業約170社で採用されている実績があります。日本市場においても、SIerやIT企業、ISV、コンサルティング企業などとの協業を通じ、国内の業務要件に合わせた活用を推進します。

2026年9月29日に東京でパートナー共創イベントを開催

日本市場での本格展開にあわせ、パートナー企業向けイベント「AI時代のドキュメント・インテリジェンス ― グローバル市場で磨かれたINTSIGと、日本市場で新たな事業共創へ ―」が開催されます。

  • 日時:2026年9月29日 13:30~18:00(予定)
  • 会場:東京ミッドタウン日比谷 ホール&カンファレンス ROOM2
  • 対象:SI・IT・ISV・コンサルティング企業の開発/アライアンス推進担当者
  • 定員:40~50名
  • 参加費:無料、事前申込制
  • 主催:合合信息(INTSIG)
  • 共催:ジャンシン(匠新)

INTSIG INFORMATION CO., LTD. 概要

  • 会社名:INTSIG INFORMATION CO., LTD.
  • 設立:2006年
  • 事業内容:AI・Document Intelligence関連製品およびサービスの開発・提供
  • Web:https://www.intsig.com/en

本記事はINTSIG INFORMATION CO., LTD.の発表をもとに作成しました。

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