スパイスファクトリー、AIエージェントの本番運用設計を解説するセミナー開催へ
スパイスファクトリー株式会社は、AIエージェントの本番運用に向けた設計の考え方を解説するセミナーを開催する。協力はマジセミ株式会社が務める。実証実験(PoC)にとどまらず、実際の業務へ適用するための仕組みづくりの要点を共有する。
本番運用で生じるAIエージェントの課題
企業の生成AI活用が進むなか、AIエージェントを業務へ組み込む取り組みが広がっている。PoCの段階では問い合わせ対応や文書作成、情報整理などで一定の効果が確認される一方、本番業務への適用にあたっては継続的な運用を前提とした課題が表面化しやすい。
PoCでは限られたデータで動作を確認できても、本番環境では未知の入力への対応や例外処理、権限管理、誤回答時の影響、コスト管理といった厳しい条件が求められる。品質やセキュリティの担保、稼働および停止の責任分界、モデルやプロンプト変更後の品質維持などの論点が整理されていない場合、稟議や現場運用の段階で導入が止まる要因となる。
役割分担による安定運用の設計
本セミナーでは、AIエージェントの導入がPoCで止まる理由を紐解き、本番運用に進めるための設計手法を解説する。
具体的には、AIに任せる領域、コードで確実に制御する領域、人が判断・承認する領域の役割分担を整理する。そのうえで、品質やセキュリティの確保、責任分界、運用の継続性に関する考え方を取り上げる。

対象となる参加者と運営体制
本セミナーは、AIエージェントを活用した業務改善や事業成果を目指す担当者や、AIを前提とした業務プロセスおよびシステムの構築を検討している担当者を対象としている。
- 主催・共催:スパイスファクトリー株式会社
- 協力:マジセミ株式会社
本記事はマジセミ株式会社およびスパイスファクトリー株式会社の発表をもとに作成
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



