コーチ・エィが第 67 回全日本病院学会 in 埼玉でセミナー開催
株式会社コーチ・エィは、2026年9月12日(土)と13日(日)に開催された「第 67 回全日本病院学会 in 埼玉」において、「人と AI が創る医療マネジメントの進化 ―リーダーシップと問いの実装―」をテーマとしたランチョンセミナーを開催しました。同社は2010年より医療従事者を対象としたコーチングプログラムの提供を開始し、医療機関における組織変革を支援しています。セミナーでは、AI時代における医療現場のリーダーシップや、相手の主体性を引き出すアプローチについての考察が行われました。
医療マネジメントにおける人とAIの役割を考察
セミナーでは「演目1 医療リーダーの本質を問い直す ―AIにできない仕事を、あなたはしているか」および「演目2 主体性はなぜ生まれないのか ―AIコーチングが医療変革を促す」の二つの演目が実施されました。
登壇したのは、株式会社コーチ・エィ取締役 会長の鈴木 義幸氏、執行役員の大塚 志保氏、久保田 淳子氏です。AIの進化に伴い、医療マネジメントにおいては効率化の推進だけでなく、AIを活用しながら対話や問いかけを通じて組織の力を引き出すリーダーシップが重要になっている点が示されました。
米国の最新動向や主体性を育むアプローチを紹介
演目1では、コーチング発祥の地である米国の医療業界における最新のコーチング活用動向を紹介しながら、AIが得意とするフィードバックと人が担えるフィードバックの違いが整理されました。あわせて、リーダー自身が周囲にフィードバックを求める姿勢の重要性が説明されました。
演目2では、「自分にとっての意味を見出すこと」「自ら選択していると感じていること」「自分の働きかけが周囲に影響を与えられると実感すること」の三つの観点から主体性を育む要素が紐解かれました。そのうえで、AIコーチングと人との対話を組み合わせ、相手の主体性を高めるアプローチが紹介されました。なお、本ランチョンセミナーの講演録は、後日同社コーポレートサイトにて公開される予定です。
株式会社コーチ・エィの概要
株式会社コーチ・エィ(東証スタンダード:9339)は、システミック・コーチング™というアプローチで組織全体の変革を支援するエグゼクティブ・コーチング・ファームです。
- 創業:1997年(当時はコーチ・トゥエンティワン)
- 実績:クライアントの約8割(売上高比)がプライム市場に上場している大企業、1万人以上のコーチを輩出
- 専門部署:2008年にリサーチ専門部署のコーチング研究所を開設
- 拠点:東京、ニューヨーク、上海、香港、バンコク
- 主な展開:2019年にCoach Uを子会社化
本記事は株式会社コーチ・エィの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



