中尾酒造など 安威川ダムの抜水トンネルで熟成した日本酒をお披露目へ
茨木市内唯一の酒造会社である中尾酒造株式会社は、茨木市および大阪府茨木土木事務所と連携し、安威川ダムの抜水トンネルを活用した日本酒の熟成事業に取り組んでいる。今年6月から貯蔵されていた約700本の日本酒について、約3か月間の熟成期間を経て、日本酒の日である10月1日(木曜日)に蔵出しとお披露目イベントが実施される。市はこの取組を広く周知し、地域資源を活用した新たな特産品創出と観光振興のきっかけとなることをめざしている。
自然の環境を生かしたトンネル貯蔵
かつて酒造りが盛んであった茨木市において、現在は市内唯一となった中尾酒造株式会社が、特産品創出と観光振興を目的とした地域資源活用を担う茨木市、大阪府茨木土木事務所と連携して事業を進めている。貯蔵場所となる安威川ダムの抜水トンネルは、年間を通じて日光が入らず安定した温度が保たれるため、日本酒の熟成に最適な自然の貯蔵庫として機能するという。
貯蔵酒の蔵出しとお披露目イベント
今年6月に貯蔵された日本酒約700本について、蔵出しとお披露目イベントが開催される。概要は以下の通り。
- 日時 令和8年10月1日(木曜日)午前10時~午前11時 (予定)
- 場所 安威川ダム管理所前(所在地:茨木市大字生保65-8)
- 内容 公募で寄せられた酒名から、中尾酒造株式会社が選定した酒名を発表、酒名が決定した貯蔵酒のラベル配布
お披露目イベントの実施後、10月24日(土曜日)にはダムパークいばきたにて開催される「ダムパークいばきたフェスティバル」に出店する予定となっている。当日は、熟成されたお酒の試飲・販売が実施される。
本記事は茨木市の発表をもとに作成しています。
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