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うみらぼ代表の川野晃太氏が第7回アトツギ甲子園地域アンバサダーに就任

三重県志摩市で使われなくなった真珠養殖場跡地を継承・再生し事業を展開するうみらぼ株式会社の代表取締役である川野晃太氏が、中小企業庁長官より第7回 アトツギ甲子園 地域アンバサダーに任命されました。これを受け、川野氏は令和8年9月10日(木)に志摩市役所を表敬訪問しました。訪問ではアンバサダー就任の報告とともに、今後の活動内容や志摩市における事業承継支援、若手後継者(アトツギ)の挑戦に向けた意見交換が行われました。

志摩市役所を表敬訪問し意見交換を実施

うみらぼ株式会社は、真珠養殖場跡地を再生し「英虞湾を舞台にした海洋イノベーションの実験場」として事業を展開しています。同社代表の川野晃太氏が地域アンバサダーに就任したことを受け、志摩市役所での懇談では川野氏からアンバサダーとしての抱負や、地元である志摩市の事業承継および若手後継者支援に対する思いが述べられました。

志摩市は今回の就任を契機と捉え、川野氏の活動やアトツギを目指す若者の挑戦を支援し、市全体で事業承継や新規事業開発を応援する機運を高めていくとしています。

地域アンバサダー就任にあたってのコメント

うみらぼ株式会社の川野晃太代表取締役は、志摩市における観光や水産資源といった魅力に触れたうえで、次のようにコメントしています。

「一人で悩む地元のアトツギに寄り添い、事業アイデアの壁打ちやコミュニティ形成などを通じて、志摩市から新たな挑戦者を増やすサポートに全力で取り組んでまいります。」

志摩市が進める事業承継の取り組み

志摩市は令和7年度、中部経済産業局の「令和7年度中部地域における自治体を中心とした自走可能な事業承継支援体制構築事業」のモデル自治体に選定され、地域における自走可能な支援体制の構築に取り組みました。

主な施策として、市内の1,230事業者を対象に事業承継アンケート調査を実施し、経営者の高齢化や後継者不在などの実態を把握・分析しました。また、志摩市商工会や三重県事業承継・引継ぎ支援センターなどの関係機関と連携した相談・支援体制の強化を進めています。さらに、早期着手の啓発や各種相談窓口をまとめた「事業承継支援パンフレット」を発行・周知するなど、事業者の円滑な承継と地域産業の持続的発展に向けた取り組みを推進しています。

アトツギ甲子園は、中小企業庁が主催する全国の中小企業・小規模事業者の若手後継者(39歳以下)を対象としたピッチイベントです。家業が持つ既存の経営資源を活かした新たなビジネスアイデアを競い合い、事業承継を通じたイノベーションを創出・後押しすることを目的としています。

アトツギ甲子園地域アンバサダーは、地域におけるアトツギの挑戦機運を醸成し、新たな一歩を踏み出す後継者を増やすため、中小企業庁長官から任命されるリーダー役です。地域コミュニティの形成や情報発信を通じて、地方での後継者の挑戦をサポートします。

  • 第7回アトツギ甲子園HP: https://atotsugi-koshien.go.jp/
  • 問い合わせ先: 志摩市役所 観光経済部 経済課(TEL 0599-44-0010 / E-mail keizai@city.shima.lg.jp)

本記事は志摩市の発表をもとに作成しました。

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