ジモティーが貝塚市初出店 貝塚久保店を2026年10月2日にオープンへ
株式会社ジモティーは、大阪府岸和田市、大阪府貝塚市及び岸和田市貝塚市広域事務組合と2023年11月に締結したリユースに関する協定に基づき、官民連携型のリユース拠点「ジモティースポット岸和田・貝塚 貝塚久保店」を2026年10月2日にオープンします。同社の官民連携型リユース拠点として貝塚市への初出店となり、関西で既に2店舗のジモティースポットを運営する株式会社イベントレインにとって3店舗目の出店となります。貝塚市においても資源循環の加速と廃棄物処理コストの削減を目指します。


不要品の持ち込みやリユース品の入手ができる地域拠点
ジモティースポットは、まだ使えるけれど不要になったモノを地域内で譲り合うことができるサービスです。不要品を譲りたい人は予約不要で持ち込むことができ、粗大ごみとして処分する手間と手数料を削減できます。譲り受けたい人は、地域の情報サイト「ジモティー」で商品情報を確認し、店舗で実物を見て手に取りやすい価格または無料で引き取ることが可能です。リサイクルショップでは買取されないモノや、配送コストがかさむ家具など、再販価値が低く捨てられがちな品物も幅広くリユースの対象としています。

店舗の詳細は以下の通りです。
- 住所:大阪府貝塚市久保2丁目12−10
- オープン:2026年10月2日(金曜日)
- 営業時間:10時〜18時
- 定休日:年末年始
- 持ち込み対象品:家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など(持ち込みできるのは、岸和田市、貝塚市民のみで身分証の持参が必要)
- 店舗HP:https://jmty.jp/about/jmtyspot_kishiwada-kaizuka
なお、サービス内容等は予告なく変更する可能性があるとしています。
関係者によるコメント
開設にあたり、関係者からコメントが寄せられています。

岸和田市の佐野 英利市長は、令和7年2月に開設した「ジモティースポット岸和田・貝塚 岸和田カンカン店」に触れた上で、貝塚市に2号店となる貝塚久保店が開設されることで、より多くの市民にリユースを身近に感じてもらい、捨てる前に活かす選択肢を持ってもらえることに期待を寄せています。

貝塚市の牛尾 治朗市長は、新たに貝塚久保店が開設されることで、より多くの市民の利用が可能となり、リユース意識の向上や活動がさらに加速していくことへの期待を述べています。

運営を行う株式会社イベントレインの代表取締役である中出 一成氏は、身近なリユースの場を地域に根付かせることで、ごみの減量や資源の有効活用だけでなく人と人とのつながりが生まれる地域循環にも貢献していく意向を示しています。
全国でのごみ減量実績と2030年に向けた展望
株式会社ジモティーは全国321自治体とリユースに関する協定を結び、うち45自治体でジモティースポットを運営しています。2025年には全国の拠点で累計約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量効果(持ち込まれた不要品の平均重量、リユースされた件数から算出)を生み出しました。
同社は今後、2030年までにジモティースポットを329店舗へ拡大することを計画しています。これにより、年間約8.4万トン(店舗あたり年間254トン、2025年ジモティースポット店舗平均実績に基づく。オープン翌月分から集計、営業日が限定的または一部小規模人口エリア除外)のごみ削減を見込んでいます。これは日本全国で排出される生活系粗大ごみの収集量年間約86万トン(環境省「一般廃棄物処理実態調査 令和5年度調査結果」)と衣類の可燃・不燃ごみ量年間約48万トン(環境省「令和6年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務」報告書概要版マテリアルフローより)の合計の約6%に相当します。
自治体と連携したリユース促進の取組詳細は公式ページ(https://jmty.co.jp/ir/community/)にて公開されています。
本記事は株式会社ジモティーの発表をもとに作成されています。

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