リレー・フォー・ライフ日本開催20周年の2026年度は全国52箇所で開催へ
がん患者やその家族を支援し、地域全体でがん征圧を目指すチャリティ活動「リレー・フォー・ライフ」が、2026年度に日本開催20周年を迎えます。今年度は「命を繋ぎ 希望を灯す リレーの力」をスローガンに掲げ、初開催を含めて全国52箇所で開催される予定です。多くの会場では、2日間をかけて昼夜を歩き続ける「夜越え」イベントなども行われます。

2026年度の開催計画とこれまでの実績
リレー・フォー・ライフは、年間活動の締めくくりとしてリレーイベントを開催しています。会場ではチームの仲間とタスキをつなぎ、チームフラッグを掲げて歩くほか、夜を越えて歩き仲間や参加者同士で朝を迎える夜通しのイベントが推奨されています。2025年度の実績としては、日本全国51か所で開催され、延べ50,549人が集まりました。
集まった寄付は、がん患者・家族らの無料電話相談の運営、がん専⾨医育成の海外奨学⾦、新しい治療法や新薬開発に向けた研究の助成⾦などに使われます。
東京都内で開催される注目の2大会
都内では、上野と御茶ノ水で大規模なイベントが予定されています。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2026東京上野は、9月26日(土) 11時~27日(日)12時30分に上野恩賜公園噴水広場にて開催されます。参加者はがん患者団体チーム、企業チーム、有志チーム、個人で約1,000人、来場者は約10,000人を見込んでいます。ステージでのバンド演奏や歌、踊りなどのパフォーマンス、啓発テントでの専門家の講演やディスカッションのほか、各チームテントでのマッサージやフェイスペイントといったチャリティイベントが予定されています。
- 主催:公益財団法人 日本対がん協会、リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会
- 共催:東京都
- 後援:厚生労働省、東京都台東区、台東区教育委員会、公益社団法人東京都医師会
- URL:https://relayforlife.jp/tokyo-ueno/

また、今年10周年を迎えるリレー・フォー・ライフ・ジャパン2026東京御茶ノ水は、10月24日(土) 12時~25日(日) 12時に東京科学大学湯島キャンパス「知と癒しの庭」で開催されます。節目の今回は、RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞で留学した先生の講演、がんサバイバーズトークや患者サロン、チーム同士の交流ゲーム企画、紙芝居などが予定されています。
- 主催:公益財団法人 日本対がん協会、リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京御茶ノ水実行委員会
- URL:https://relayforlife.jp/ochanomizu/

この活動は1985年に⼀⼈の⽶国⼈医師が陸上競技のトラックを24時間⾛り続け、⽶国対がん協会(ACS)への寄付を募ったことから始まりました。現在では世界約38カ国、約1700カ所で開催されています。日本では2006年から、公益財団法⼈⽇本対がん協会がACSよりライセンスを受け、各地の実行委員会とともに「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」として展開しています。
公益財団法⼈ ⽇本対がん協会は1958年の設⽴以来、68年にわたり民間の立場で活動を続けています。「がんで悲しむ⼈や苦しむ⼈をなくしたい 」との願いのもと、「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の⽀援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
- リレー・フォー・ライフ公式サイト:http://relayforlife.jp/
- リレー・フォー・ライフとは【動画】:https://youtu.be/emrN2vQ7WNg?si=rPpJJBwegWmfuZim
- 公益財団法⼈ ⽇本対がん協会公式サイト:https://www.jcancer.jp/
本記事は公益財団法⼈ ⽇本対がん協会の発表をもとに作成しました。
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