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スタートアップワールドカップ2026九州予選、1分間スピーチ登壇10社決定

米国のベンチャーキャピタルであるペガサス・テック・ベンチャーズは、「スタートアップワールドカップ2026」九州予選を2026年10月6日に熊本城ホールで開催する。同大会において、九州エリアを中心に活動する企業が登壇する特別プログラム「1分間スピーチ」の参加企業10社が決定した。世界大会進出を競うファイナリスト10社とは別に、各社が1分間で自社の事業や可能性を紹介する。

1分間スピーチに登壇するスタートアップ10社

登壇する企業と各社の事業内容は以下の通り(アルファベット順)。

  1. 株式会社Alvirea:善玉菌をサポートする発酵性素材や、吸収されにくい糖・脂質を独自設計し、腸内環境改善と食後血糖値上昇への配慮を両立した低糖質スイーツを開発。
  2. 株式会社アシストユウ:AIによる人物検知や即時通知などの遠隔監視機能を搭載し、厳しい環境下でも稼働する建設・土木現場向けの屋外用監視カメラを開発。
  3. 株式会社Coatolie:無人受付ロッカーと遠隔接客を組み合わせ、レザーやダウン、着物など高度な縫製技術を要する衣類に対応する衣類修繕サービスを提供。
  4. 美ら技研株式会社:劇毒物や強アルカリ薬剤を使わず、油汚れを分解し臭い成分を閉じ込める独自技術により、環境負荷軽減と洗浄・消臭性能を両立した業務用洗剤を開発。
  5. レモナス合資会社:無農薬の天然植物由来成分を100%使用し、安全性と除菌力を両立したノンアルコールの携帯用除菌スプレーを開発。
  6. 株式会社pono:多胎家庭向けに、育児情報の共有や自治体相談窓口へのアクセス、オンライン学習を一体化した子育て支援プラットフォームを提供。
  7. 株式会社精密編集:従来の半分の時間・コストで精密なゲノム編集を行う独自技術を活用し、疾患iPS細胞の作製や外来DNAを用いない植物品種改良サービスを提供。
  8. 株式会社TOJISM:温泉旅館向けに、IoTとエッジAIで温泉成分を24時間リアルタイム解析し、成分情報の可視化と管理効率化を支援するプラットフォームを提供。
  9. 株式会社U-DAKE:住宅設計事務所向けに、音声の要望をもとに独自AIが法令適合の間取り作成からCAD図面出力までを自動化する設計システムを開発。
  10. V&E create:大豆やおからなどの素材を活用し、独自のノンオイル焼成技術で油を使わずに食感を引き出した高食物繊維スナックを開発。

九州予選の開催概要

九州予選は、スタートアップとイノベーションによる地域復興と発展の後押しを目的として開催される。

  • 日程:2026年10月6日(火)
  • 時間:ブース展示会 11:00〜16:00/ピッチコンテスト 13:00〜17:00
  • 会場:熊本城ホール(熊本県熊本市中央区桜町3-40)
  • 主催:ペガサス・テック・ベンチャーズ
  • 公式サイト:https://www.startupworldcup.io/kyushu-regional
  • 観戦チケット:https://swc2026-kyusyu.peatix.com/

スタートアップワールドカップは、世界130以上の国と地域で予選が行われるピッチコンテスト。世界各国から毎年3万社以上のエントリーがあり、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に進出する。世界大会の優勝投資賞金は100万米ドル(約1億5千万円)となっている。

2025年度の日本予選は東京、九州、東北の3箇所で開催され、合計8,000人以上の関係者や観客が会場およびオンラインで参加した。日本予選向けには、1億5千万円規模の投資賞金が用意されている。

主催企業について

主催のペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーに本社を置くグローバルベンチャーキャピタル。大手企業40社以上からLP出資を受け、CVC代行運用などを手がける。これまでにSpaceX、OpenAI、Anthropic、xAI、マネーフォワードなど世界300社以上のベンチャー企業に投資しており、運用総資産額は約3,000億円に達している。

本記事はペガサス・テック・ベンチャーズの発表をもとに作成。

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