東洋建設、美浦村で小学生向け体験学習イベントを開催 20名が参加
東洋建設株式会社は2026年8月20日、茨城県の美浦村生涯学習課と共同で、小学生向けの体験学習イベント「ものづくりの最新技術を体験しよう!」を同社総合技術研究所 美浦研究所で開催しました。公益社団法人土木学会関東支部の後援のもと、「土木の日」関連行事の一環として行われたもので、今年で22回目の開催となります。当日は美浦村の小学生と保護者を含む20名が参加しました。
イベントでは、実際の工事現場で使用するアジテータ車に積載された生コンクリートの荷卸し状況や品質管理試験の観察が行われました。参加した子どもたちは生コンクリートをハンドスコップで触る体験をしたほか、練り混ぜたモルタルを型に流し込む人形作りを体験しました。
また、地震の発生メカニズムを学んだ上で、紙工作キット「紙ぶるる」を用いた学習も実施されました。子どもたちは模型の家に筋交いを取り付けた際の耐震効果や、基礎部分に丸棒を配した免震・制振補強の効果について、手を動かしながら体感しました。
VR技術の体験と自然エネルギーの工作
先端技術や環境技術に触れるプログラムでは、VRゴーグルやタッチパネルを用い、メタバース空間に再現された超高層ビルの工事現場の鉄骨上を歩く体験が行われました。あわせて、メタバース空間の海中を散策してブルーカーボン生態系に生息する生きものを探す体験を通じ、工事現場の安全やブルーカーボンについて学びました。
再生可能エネルギーに関する体験では、風力発電の仕組みを学んだ後、ペットボトルを使った風車づくりが行われました。完成した風車に扇風機の風を当て、羽の回転によって先端の赤色LEDが点灯する様子を観察しました。
参加者の反応と今後の展望
参加した子どもや保護者へのアンケートでは、モルタルでの人形作りや筋交いによる耐震性の向上、VR体験、風力発電の学習などに関する感想が寄せられました。



東京都千代田区に本社を置き中村龍由が代表取締役 社長執行役員を務める東洋建設株式会社は、今後もイベントを通じて、研究所や建設業が果たす社会的な役割や重要性を地域の人々に理解してもらえるよう努めるとしています。





本記事は東洋建設株式会社の発表をもとに作成
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