パーソルホールディングス、一般社団法人AICX協会に入会
パーソルホールディングス株式会社は、一般社団法人AICX協会に入会した。
同協会はAIエージェントの社会実装を通じて、人とAIが共に創造する新しい顧客体験の実現を目指している。パーソルホールディングスは協会の活動を通じて、日本企業へのAIを活用した生産性変革の拡大に取り組む方針だ。
AICX協会の3つの活動領域
一般社団法人AICX協会(AI Customer Experience Consortium)は、「分断を超え、体験を変える」をミッションに掲げる業界団体である。人材育成や実践知の発信、企業間共創を通じて、AIエージェントの活用を個人の業務効率化にとどめず、業務・組織・顧客体験の変革へとつなげることを目指している。活動領域は以下の3点から構成されている。
- 学ぶ:勉強会「AICX Forum」やワークショップを通じて、AIエージェントに関する最新の知見や実践事例を学ぶ機会を提供し、アーカイブ配信により継続的な学習環境を整える。
- 交流する:国内最大級のカンファレンス「AI Agent Day」や会員限定のオフライン交流会などを開き、企業や有識者間のネットワーキングの場を提供する。
- 共創する:会員企業が主体となってワークショップや委員会を企画・運営し、AIエージェントの社会実装に向けた実証やガイドライン策定を推進する。

入会の背景と倉本由香利執行役員のコメント
パーソルホールディングス株式会社の執行役員/Chief Productivity Officer(CPrO)を務める倉本 由香利氏は、マッキンゼーで20年にわたり組織・営業改革による生産性向上に携わってきた経験をもつ。
倉本氏は、グローバルと比較して日本の営業生産性が低い点に触れ、「人材企業であるパーソルとしてはAIを活用しながら、日本企業の生産性を上げるのが社会的な使命だと考えております」と述べている。今後は協会の活動を通じて多くの日本企業へAIを活用した生産性変革を広げ、日本全体の営業生産性向上という課題の解決に寄与していくとしている。
法人概要
パーソルホールディングス株式会社および一般社団法人AICX協会の概要は以下の通り。
- パーソルホールディングス株式会社:1973年創業。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立し、2017年7月にパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。本社は東京都港区、代表取締役社長 CEOは和田 孝雄。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)、2026年3月期売上収益1兆5,558億円(IFRS)。(URL: https://www.persol-group.co.jp/ )
- 一般社団法人AICX協会:東京都に所在し、代表理事は小栗 伸および小澤 健祐が務める。
本記事はパーソルホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
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