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大和書房、川内イオ著の大人の家庭科入門エッセイを2026年9月16日に発売へ

株式会社大和書房は、川内 イオ氏によるエッセイ『煮魚をつくったら、人生の悩みがじわじわ消えた 45歳からの大人の家庭科入門』を2026年9月16日に発売する。

これまで避けてきた家事に向き合うため、プロの力を借りて料理や洗濯、片付け、お金の管理を学び直した過程がまとめられている。

45歳で直面した生活への無頓着さと学び直しの決意

著者の川内イオ氏は、ノンフィクション作家の妻である川内有緒氏と11歳の娘と3人で暮らすなかで、自身の生活への無頓着さを自覚したという。45歳に差しかかる時期に体重の増加や身近な友人の死、お金のトラブルを振り返り、人生後半の生き方を見直すことを決意した。

同書のはじめににおいて著者は、45年の人生で初めて苦手を克服したいと考え、炊事や洗濯、掃除、片付け、お金の管理といった避けてきた家事のすべてを学び、逃げずに向き合うことで家族解散の危機を脱したいと記している。

家事を学び直すにあたり、著者は専門家の力を借りながら実践を重ねた。料理では45歳にして初めて煮魚作りに挑戦している。

料理の師匠であるレストラン「リストランテ ヴァベーネ」オーナーのしおり氏は、「まずはね、レシピ通りに作ることが一番。最初から自分なりのアレンジを加えると、料理ってうまくいかないんです。あとは、とにかく、楽しく作ること。それが食べてくれる人に伝わるからね。私も、ここでこうやって料理してるのが一番好きなんだわ」と語っている。

こうした指導を受けながら日常生活で実践を重ね、生活を変化させていった過程が描かれている。

手を動かして生活を変える具体的なノウハウ

同書では、著者が取り組んだ生活改革の具体的なノウハウが紹介されている。著者は「なにか新しいことを始めたい人。いまの自分に堂々と胸を張れずにいる人。包丁を持とう。きれいに洗濯しよう。部屋を片付けよう。小さな貯金を始めよう。これは中年生活改善の記録であり、僕のような人へのエールである」と述べている。

また、妻の川内有緒氏は推薦文として、大人の家庭科を全男性の必修科目にすることで家庭も世の中も平和になると本気で思う、とコメントを寄せている。

書籍情報

  • 書名:煮魚をつくったら、人生の悩みがじわじわ消えた 45歳からの大人の家庭科入門
  • 著者:川内 イオ
  • 発売日:2026年9月16日
  • 判型:四六判
  • 頁数:248ページ
  • 定価:1,870円(税込)
  • 発行元:株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)
  • 発行元URL:https://www.daiwashobo.co.jp

本記事は株式会社大和書房の発表をもとに作成されています。

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