20代転職希望者の8割が企業選択の視点に変化 重視項目は仕事内容が最多 学情調査
株式会社学情は、20代就職・転職希望者を対象に実施したアンケート調査の結果を発表しました。新卒での就職活動と比べて重視するようになったことや企業を選ぶ視点に変化があったと回答した人は79.7%に達し、20代転職希望者の8割が就職活動時とは異なる視点で企業を選んでいることが明らかになりました。
終身雇用の前提が崩れ若年層の転職者比率が高い傾向にある中、同社は20代の仕事観やキャリア形成の考え方の変化を把握する目的で調査を実施しました。
企業を選ぶ視点に変化があったとの回答が8割
新卒での就職活動と比べて重視するようになったことや企業を選ぶ視点に変化があったかを尋ねたところ、「はい」が79.7%となり、前年と同数値でした。20代転職希望者の8割が、新卒時の就職活動とは異なる視点で企業選びを行っている状況が示されています。
重視する項目は仕事内容が最多 職歴で異なる傾向も
新卒の就職活動と比べて重視するようになった点(3つまで回答)については、職歴3年以上のヤングキャリア層、職歴3年未満の第二新卒、職歴なしの既卒者のいずれにおいても「仕事内容」が1位となり、それぞれ半数前後を占めました。

2位以下の回答には職歴による違いがみられます。ヤングキャリア層では「休日の取りやすさ・残業時間」と「福利厚生・手当」が同率で37.0%となり、第二新卒では2位が「自分自身の今後のキャリアビジョン」(42.9%)、3位が「休日・残業」(32.5%)でした。既卒者では2位が「休日・残業」(44.4%)、3位が「キャリアビジョン」(38.9%)となっています。
「年収や昇給・昇格ペース」を加えたトップ5は職歴に関わらず共通しており、働き方や将来のキャリアに関する項目が並びました。また、職歴が少ない人ほど「仕事内容」を重視し、職歴を重ねるほど「年収や昇格」を重視する傾向がみられました。
調査概要
- 調査期間:2026年8月6日~2026年8月23日
- 調査機関:株式会社学情
- 調査対象:20代就職・転職希望者(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者)
- 有効回答数:186件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
株式会社学情の概要
株式会社学情は、東証プライム上場・経団連加盟企業です。2004年から「20代通年採用」を提唱し、20代専門転職サイト「Re就活」や「Re就活30」、「Re就活キャンパス」などを軸に採用支援を展開しています。日本で初めて「合同企業セミナー」を開催した実績(自社調べ)を持ちます。
- 本社所在地:東京都中央区
- 創業:1976年
- 資本金:15億円
- 公式サイト:https://company.gakujo.ne.jp
本記事は株式会社学情の発表をもとに作成しました。
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