ドバイ不動産の推定表面利回り調査 700平方フィート未満が6.85%で最高
株式会社ドバイ総合研究所ホールディングスは、2026年8月に登録された売買と新規賃貸データを建物・間取り・広さ帯で対応させた252組を集計し、広さ別の推定表面利回り中央値を比較した結果をまとめました。
広さの区分を700平方フィート未満、700〜999平方フィート、1,000平方フィート以上の3つに固定して集計したところ、700平方フィート未満が6.85%で最も高い数値となりました。
広さ帯が大きくなるほど利回りは低下傾向

調査対象となった各広さ帯のデータによると、700平方フィート未満は118組、61棟、10エリアが集計対象となり、推定表面利回り中央値は6.85%でした。
700〜999平方フィートは99組、47棟、9エリアで6.50%、1,000平方フィート以上は35組、24棟、7エリアで5.30%となっています。今回の集計対象においては、広さ帯が大きくなるほど推定表面利回り中央値が低くなる傾向が確認されました。

広い住戸ほど購入価格と家賃は上昇
売買価格および家賃の中央値をみると、700平方フィート未満は売買価格中央値が845,000AED(3,541万円)、年間家賃中央値が60,000AED(251万4,000円)、月額では20万9,500円でした。
700〜999平方フィートは売買価格が1,150,000AED(4,819万円)、年間家賃が75,000AED(314万2,500円)、月額26万1,875円となっています。
1,000平方フィート以上では売買価格が2,400,000AED(1億56万円)、年間家賃が125,000AED(523万7,500円)、月額43万6,458円でした。
なお、円換算のレートにはUAE中央銀行が2026年9月8日に公表した1AED=41.90円が使用されています。
今回の推定表面利回りは、個々の同一住戸の売買価格と家賃を直接対応させたものではなく、建物・間取り・広さ帯をそろえた集計値となっています。
また、管理費、家具費、空室、修繕、取得費用などは利回りの計算に含まれていません。広さ帯ごとに対象エリアや建物の構成も異なるため、広さ自体が利回りの差を生んだと断定することはできないとしています。
会社概要
- 会社名:株式会社ドバイ総合研究所ホールディングス
- 代表取締役:加藤 宗士
- 所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
- 設立:2025年8月
- 資本金:187,200円
- 事業内容:ホールディングス法人
- 関連法人:
- DRI Real Estate LLC(事業内容:ドバイ不動産売買仲介、ライセンス番号:1476067、RERAライセンス番号:49195)
- DRI Consultancy FZ-LLC(事業内容:移住事業、ライセンス番号:47009315)
本記事は株式会社ドバイ総合研究所ホールディングスの発表をもとに作成しています。
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