ELSOUL LABO、AIエージェント決済とステーブルコインのセミナー開催へ
オランダ・アムステルダムに本社を置くELSOUL LABO B.V.は、2026 年 10 月 1 日(木)に東京・虎ノ門のWeWork 神谷町トラストタワーにて、企業向けセミナー「AIエージェント決済 × ステーブルコイン実用セミナー」を開催します。ステーブルコイン決済とAIエージェント決済を実際の企業システムへ実装・運用する方法をテーマに、ライブデモやハンズオン、実運用事例などを紹介します。参加費は無料で、定員は先着順の20 名となっています。

決済コストの構造転換とプログラマブルな決済基盤
従来のクレジットカードなどの決済サービスでは決済額に比例した手数料が一般的ですが、ステーブルコインを利用したオンチェーン決済ではネットワークやインフラの利用を中心としたコスト構造を設計できます。これにより、特に高額決済や国際送金において従来型とは異なるコスト構造を構築できる可能性があります。オン・オフランプや為替、カストディ、決済事業者、ネットワーク利用料などのコストも発生するため、セミナーではこれらを含めた決済設計の考え方を整理します。
また、24 時間 365 日稼働できる点や国境をまたいだ利用、API・スマートコントラクト・ウォレットによるプログラム操作、AIエージェントからの利用といったプログラマブルな決済基盤としての活用法についても解説されます。
AIエージェントによる自律的な決済と制御設計
セミナーでは、AIエージェントがMCP(Model Context Protocol)を通じてウォレットを扱い、ステーブルコインで決済して外部システムからサービスを購入する仕組みを実演します。具体的には、AIエージェントがERPCのクレジットをステーブルコインでチャージし、サーバーの購入まで進める様子がライブで公開されます。
企業システムへの組み込みにおいては、企業が定めた予算や権限、許可リスト(Allowlist)、承認フローの範囲内で自律的に利用できる制御設計が重要となります。デモでは、使用可能なウォレットやAPI権限、ログと監査を含めた制御の考え方も併せて解説されます。
3つのテーマとハンズオン

当日は80 分のプログラムの中で、3つのテーマに沿って進行します。
- ステーブルコイン決済と AI エージェント決済(川崎 文武)
決済額に比例する手数料への依存を抑える仕組みの解説と、AIエージェントによる決済のライブ実演を行います。
- AI エージェント活用・開発ハンズオン(James Neve Yasui × 川崎 文武 / 40 分)
CodexやClaude Codeなどを活用し、PC上のファイルや社内資料、Web情報、API、MCPサーバーをAIから扱える環境を構築します。複数の専門AIエージェントに役割を分担させる「AI エージェント・オーケストレーション」の基本を体験する内容で、ノートPCの持参が推奨されています(聴講のみも可)。
- 本番運用から学ぶ企業導入ロードマップ(川崎 文武)
Circle Alliance PartnerとしてEURC / USDCによる決済を本番運用している知見をもとに、企業が取り組むべき技術構成やPoCの進め方を整理します。
開催概要
- 名称: AIエージェント決済 × ステーブルコイン実用セミナー
- 日時: 2026 年 10 月 1 日(木)14:30 受付開始 / 14:40〜16:00 セミナー / 16:00〜 懇談会
- 会場: WeWork 神谷町トラストタワー 23F 会議室 23M(東京都港区虎ノ門 4-1-1)
- 参加費: 無料
- 定員: 20 名(先着順)
- 主催: ELSOUL LABO B.V.
- 申込方法: 申込フォーム(https://forms.gle/ZgnJ3ivthoSXWzMFA)またはメール(labo@elsoul.nl)
本記事はELSOUL LABO B.V.の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



