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K&I、Dialogue OS Coreの外部AI連携に向けAPI設計を開始

株式会社K&Iパートナーズは、顧客対応専門知基盤「Dialogue OS」の非公開判断基盤であるDialogue OS Coreについて、外部AI Agentとの連携を想定したAPI設計・接続検討フェーズを開始しました。自社で新しいAI Agentを開発するのではなく、既存の音声AIやAI Agentなどに顧客対応専門知を接続することを目指しています。これに伴い、外部AI Agentとの接続検証を行うIntegration PoCの協業企業の募集を開始しました。

人の顧客対応の職務工程と技能を体系化したSkill ID

株式会社K&Iパートナーズは、人が行ってきた顧客対応を「仕事」として分析し、職務工程と必要な技能を整理・体系化してコード化した「Skill ID(技能ID)」を構築しています。これはAI向けのプロンプトや評価項目にとどまらず、人の顧客対応業務を構造化したものであり、人とAIの対応を同じ構造で捉える基盤となります。

Skill IDは、一般社団法人CSスペシャリスト検定協会が実施する「顧客電話対応能力検定(JSRT)」の技能基盤としても使用されています。同検定は現在、厚生労働省が所管する職業能力検定制度の一つである「団体等検定」の認定に向けた手続きが進められています。なお、これは手続き中であり、厚生労働省によるSkill IDやDialogue OSそのものの認定を意味するものではありません。

顧客の反応を観測して判断を見直す顧客対応判断エンジン

Dialogue OS Coreは、顧客との対話から状態を捉え、必要なSkill IDを判断し、顧客の反応による状態変化を観測しながら次の対応判断につなげる非公開の顧客対応判断エンジン(Customer Interaction Decision Engine)です。「Observe → Decide → Act → Observe → Re-decide」を基本とし、顧客対応を「Customer State₀→ Skill ID→ Action→ Customer Response→ Customer State₁」という構造で捉えます。

一度決定したシナリオを完了させることだけを目的とせず、顧客の反応をEvidenceとして捉え、期待した状態への変化が確認できなければ次の対応を選び直す仕組みを備えています。株式会社K&Iパートナーズは、判断根拠を構造化したうえで精度を検証する方針をとっており、外部連携に必要な情報をAPI等を通じて提供する設計を進めています。

外部AI AgentとのPoC協業企業を募集、9月に説明会を開催

株式会社K&Iパートナーズは、Dialogue OS Coreと外部AI Agentの接続検証を行うIntegration PoCの協業企業を募集しています。対象は音声AI開発企業、AI Agent開発企業、CRM/CXプラットフォーム事業者、AI応対品質評価事業者、顧客接点AIを開発・提供する企業などです。

また、2026年9月29日(火)15:00~16:00には、AI・システム開発企業等を対象としたオンライン(zoom)説明会を開催します。説明会では、Dialogue OSやSkill IDの構造、外部AI Agentとの連携構想、顧客反応を捉えて次の対応判断を変える仕組みのデモなどが紹介される予定です。

株式会社K&Iパートナーズの概要

  • 社名:株式会社K&Iパートナーズ
  • 設立:2009年4月
  • 代表取締役:石川 かおる
  • 住所:東京都世田谷区成城2-34-13
  • TEL:03-6411-2174
  • HP:https://www.kandi-pt.net/
  • Dialogue OS公式ページ:https://www.kandi-pt.net/dialogue_os/
  • Integration PoC・協業に関するお問い合わせ:https://www.kandi-pt.net/contact/

本記事は株式会社K&Iパートナーズの発表をもとに作成されています。

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