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シミックヘルスケア、2027年1月に全社員昇給率や中堅層の給与水準引き上げへ

シミックホールディングス株式会社のグループ会社でSMO(治験施設支援機関)事業を展開するシミックヘルスケア・インスティテュート株式会社は、2027年1月より全社員を対象とする昇給率および中堅層・ベテラン層を中心とした給与水準の引き上げを実施することを発表しました。あわせて、役割や専門性に応じた処遇や支援制度の拡充を順次進めていく方針です。継続する物価上昇や人材を取り巻く環境変化に対応し、事業と組織の中核を担う人材への処遇強化を図ります。

昇給率引き上げと中堅・ベテラン層を中心としたベースアップ

今回の改定では、社員一人ひとりの成長や成果を処遇へ反映し、専門人材としてのキャリア形成を後押しするために全社員を対象とした昇給率の引き上げが行われます。役割や能力に応じたキャリアステップを明確にし、中長期的な成長を支援します。

さらに、第一線で試験の運営支援や医療機関対応を担い、若手育成やチーム運営、専門性の継承において重要な役割を果たす中堅層・ベテラン層を中心に、給与水準の引き上げ(ベースアップ)が実施されます。豊富な経験と専門性を活かして事業品質を支える人材の貢献に、より適切に報いることを目指しています。

役割に応じた手当や両立支援制度の拡充

社員が担う組織上の役割や責任を適切に処遇へ反映するため、役割や責任に応じた手当の見直しと拡充が進められます。

また、子育てと仕事の両立を支える制度として、育児短時間勤務制度の対象期間が現在の「小学校3年生まで」から「小学校卒業まで」に拡充されます。子どもの成長に伴う家庭環境の変化に対応し、社員が安心して働き続けられる環境の整備を目指します。

あわせて、CRCをはじめとする専門職に対しては、特定領域における経験やスキル、資格などを踏まえた職種別・技能別の手当について制度設計が進められています。これらの手当は2027年中の導入を念頭に、専門性や市場価値をより適切に処遇へ反映する追加的な仕組みとして整備していく予定です。

専門人材への継続的な投資として推進

シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社では、今回の改定を臨床試験支援サービスの品質と安定性を支える専門人材への継続的な投資と位置づけています。

今後も臨床試験を取り巻く環境や人材市場の変化、社員の役割や専門性を踏まえながら報酬制度や各種手当、支援制度を継続的に見直し、社員が長く活躍できる環境を整えていくとしています。

会社概要

シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社

  • 本社:東京都港区
  • 代表取締役社長:坂﨑 孝平
  • 主な事業:SMO(治験施設支援)業務、ヘルスケア情報サービスなど
  • 公式サイト:https://www.cmic-hci.com/

シミックホールディングス株式会社(シミックグループ)

  • 本社:東京都港区
  • 代表取締役社長:大石 圭子
  • 概要:1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始。世界中に7,000人を超える従業員とグループ会社26社を擁する
  • 公式サイト:https://www.cmicgroup.com

本記事はシミックヘルスケア・インスティテュート株式会社の発表をもとに作成しています。

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