東海オンエアによる岡崎市への経済波及効果は369.1億円 UUUMと市が調査
UUUM株式会社と愛知県岡崎市は、UUUM所属の動画クリエイター「東海オンエア」による岡崎市への2016年から2025年までの経済波及効果を共同で調査し、総額が369.1億円に及んだことを発表した。東海オンエアの地域経済への貢献度などを数値化し、客観的に評価する目的で実施された。調査は株式会社JTB総合研究所が行い、アンケート調査および岡崎市統計データをもとに推計された。
10年間の経済波及効果は総額369.1億円
2013年に結成された6名のメンバーからなる東海オンエアは、地元である岡崎市を拠点に活動している。2016年に初の「岡崎観光伝道師」に任命され、ファンによる聖地巡礼や、岡崎市との共同施策である謎解き周遊企画やマンホール巡りなどを通じて、観光誘客や地域経済の活性化に貢献してきた。
岡崎観光伝道師に就任した2016年~2025年の10年間の経済波及効果(JTB総合研究所調べ)の内訳は以下の通りとなっている。

- 関連経済波及効果(市内観光消費額):351.4 億円
- 岡崎市ふるさと納税商品額:3.9 億円
- 岡崎関連グッズ売上高:13.8 億円

経済波及効果の算出に向けた調査概要
今回の推計にあたっては、一般生活者と東海オンエアファンを対象とした2種類のアンケート調査が実施された。
- 実施主体:岡崎市・UUUM株式会社
- 調査機関:株式会社JTB総合研究所
- 算出方法:アンケート調査および岡崎市統計データによる推計
- 一般生活者調査:岡崎市来訪者における東海オンエアファン割合の把握を目的に、過去10年以内に岡崎市への旅行経験がある方(n=200)を対象として2026年4月3日〜4月7日にインターネット調査を実施(サンプル数:事前調査 n=10,000/本調査 n=200)
- 東海オンエアファン調査:岡崎市に来訪した東海オンエアファンの観光消費額の把握を目的に、東海オンエアファンを対象として2026年5月11日〜5月29日に東海オンエア公式Xでのアンケート調査を実施(サンプル数:n=35,744)
岡崎市長とリーダー「てつや」のコメント
愛知県岡崎市の内田 康宏市長は、10年間の活動に感謝の意を表し、聖地巡礼での来訪に加え移住や就職する若者が現れるなど同市への貢献度は素晴らしいとした上で、今後も若者観光や地域経済の活性化に力を貸してほしいと期待を寄せた。
また、東海オンエアのリーダーである「てつや」は「この10年間、みなさんがたくさん岡崎に遊びに来てくれたおかげで生まれた経済波及効果は、なんと369.1億円!」と述べ、ファンへの感謝とともに今後も岡崎を盛り上げていく姿勢を示した。
東海オンエアは今後も岡崎市を拠点としたクリエイター活動を通じて、同市の魅力の発信を続けていくとしている。なお、UUUM株式会社は東京都港区に本社を置き、代表取締役 社長執行役員は梅景 匡之が務めている。
本記事はUUUM株式会社の発表をもとに作成しています。
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