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メディカル・ケア・サービスが介護大手9社制作の実務書を9月17日に発売

株式会社学研ホールディングスのグループ会社であるメディカル・ケア・サービス株式会社は、2026年9月17日(木)に書籍『できるケアワーカーと言われるために3年目までに知っておきたい105のこと』を発売しました。

本書は、介護業界の人材不足や将来への不安といった課題に対し、競合の枠組みを越えて発足した「介護未来創造委員会」が企画・制作したものです。現場で活躍する多職種の専門知識を結集し、介護職の日常業務やキャリア形成を支える内容となっています。

介護大手9社と専門家50名以上が集結した委員会が発足

厚生労働省の「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の将来推計について [別紙1]」によると、2040年度までに約272万人の介護職員が必要とされる一方、2022年度の介護職員数は約215万人にとどまっています。また、2026年度には約240万人の介護職員が必要と推測されていますが、約25万人不足する見込みです。

こうした深刻化する課題に向き合い、介護にかかわるすべての人が長く活躍できる環境を目指すため、介護事業会社9社による「介護未来創造委員会」が発足しました。参加企業は以下の通りです(五十音順)。

  • ALSOK介護株式会社
  • 株式会社学研ココファン
  • 湖山医療福祉グループ
  • セントケア・ホールディング株式会社
  • SOMPOケア株式会社
  • 株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
  • 株式会社ツクイ
  • 株式会社ニチイ学館
  • メディカル・ケア・サービス株式会社

現場の課題に応える全6パート構成

本書の執筆には、介護職や介護福祉士のほか、医師、看護師、ケアマネジャーなど50名以上の専門家が参加しました。各職種で培われた実践的な専門知識を全6パートにまとめて掲載しています。

  • PART1 介護職の未来を考えよう −選ばれる私たちになるために−
  • PART2 介護の歴史と押さえておきたい法制度
  • PART3 求められるチームケアとマネジメント −鍵はコミュニケーションスキル−
  • PART4 知っておきたい働く場所・場面別のケア
  • PART5 できるケアワーカーと言われる実践スキルと医療知識
  • PART6 介護職を続けるためのセルフケアとワークライフバランス

介護職が直面する課題や成長の悩みに応じた構成となっており、キャリア形成、制度理解、認知症ケア、医療的ケア、多職種連携、コミュニケーション、自立支援、ワークライフバランスなどに関する知識と技術が105項目に集約されています。

法改正の動向や法令遵守の視点、社会保障制度の仕組みを解説するほか、現場スタッフを対象にしたアンケート調査結果をもとにした働き方や健康管理の情報も掲載されています。さらに、利用者の変化を察知する観察眼やリスク管理、医療職・看護職との連携といった専門知識にも対応しています。

書籍概要

  • 商品名:『できるケアワーカーと言われるために3年目までに知っておきたい105のこと』
  • 編・著:介護未来創造委員会
  • 定価:3,080円(税込)
  • 発売日:2026年9月17日(木)
  • 体裁:B5判/304ページ
  • 電子版:あり
  • ISBN:978-4-05-802088-3
  • 発行:メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 発行・発売:株式会社Gakken

本記事はメディカル・ケア・サービス株式会社の発表をもとに作成しました。

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