SocioFutureと青森みちのく銀行 外国人材の生活・雇用安定支援で協業開始
SocioFuture株式会社と青森みちのく銀行は、外国人材および受入企業を対象とした新たな雇用安定支援のモデル構築に向け、2026年9月14日より協業を開始しました。この取り組みでは、地域の外国人材受入企業に対し、SocioFuture株式会社が開発した生活・雇用安定支援アプリ「Cogwill」を提供します。外国人材の安心・安全な生活インフラを創出し、金融機関と連携して地域雇用の安定支援を目指します。
外国人材と受入企業を支える「Cogwill」の機能
Cogwillは、外国人材の生活・就労と受入企業の雇用安定を支援するスマートフォン向けアプリです。本人認証機能として、SocioFuture株式会社が協業するmy FinTech株式会社が開発したデジタル認証基盤「FPoS」を採用しています。職場定着を促進する第一弾として、以下の2つの機能を提供します。
- 日本語併記の翻訳チャット:多言語の会話に日本語を併記表示し、多国籍のスタッフがグループチャット上で母国語のまま会話できる環境を整えます。
- にほんごカード:チャット内の言葉を登録することで、母国語や日本語の表記、発音が確認できる日本語学習支援ツールです。当時の会話に遷移して文脈とともに学ぶことができます。
日本国内における労働力不足対策の一環として特定技能外国人の受入れが拡大しており、出入国管理局「外国人労働者に関する制度概要」(2026年7月1日)によると2024年度から5年間(2028年度末まで)で最大80.5万人、株式会社パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2035」(2024年12月25日)によると外国人就労者全体では2030年に約305万人に達する見込みとなっています。一方で、出入国在留管理庁「特定技能「外食業分野」における受入れ上限の運用について」(令和8年3月27日)にみられるように分野による新規受入停止が発表されるなど、企業における外国人材の新規雇用や定着が課題となっています。
また、言語や文化の違いによるコミュニケーションの課題や身分証明手続きなど、受け入れに関する双方の負担を包括的に支援する仕組みが整っていない現状があります。今回の取り組みでは、青森みちのく銀行が持つ地域企業とのネットワークとCogwillを組み合わせ、外国人材の受け入れや定着に課題を抱える企業を支援する仕組みの構築に取り組みます。
今後の展開と取り組み概要
今後は外国人材を受け入れる企業へのCogwillの提供を推進するとともに、定着支援モデルの構築を目指します。将来的には金融機関や自治体、民間事業者と連携し、機能を拡張しながら外国人材の就労と生活の支援や課題解決につながるサービスへの発展を目指すとしています。

取り組みの概要は以下の通りです。
- 取扱開始日:2026 年9 月14 日(月)
- 利用対象者:企業担当者、外国人スタッフ(在留資格問わず)
- 対応言語:ベトナム語、インドネシア語、タガログ語(順次拡大予定)
- 対象O S:Android
- 利用料金:無償(機能追加・提供条件の変更により有償化する場合があります。)
会社概要
- 商号:株式会社青森みちのく銀行
- 代表者:取締役頭取 石川 啓太郎
- 本社所在地:青森市橋本一丁目9番30号
- 資本金:195億円
- 商号:SocioFuture株式会社(2022 年 1月1日、日本ATM株式会社より社名変更)
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 菅原 彰彦
- 本社所在地:東京都港区浜松町一丁目30番5号
- 資本金:4億8,000万円
本記事はSocioFuture株式会社の発表をもとに作成されています。
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