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Hacobu、イオンネクストデリバリーのMOVO Vista導入事例を公開

株式会社Hacobuは、イオンネクストデリバリー株式会社における配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」の導入事例記事を公開しました。イオンネクストが運営するネット専用スーパー「Green Beans(グリーンビーンズ)」の配送を担う同社は、発着時間の取得から配送依頼、請求までを1つのシステムで完結させる体制を整えました。これにより、1日約100件の転記業務の解消や協力会社の連絡工数削減を実現しています。

導入の背景と従来の課題

ネットスーパー事業において、注文から配送までのリードタイムは受注件数に影響するため、配送拠点ごとのトラックの発着時間は事業判断に関わる重要なデータです。イオンネクストデリバリーの輸送課では、CFC(顧客フルフィルメントセンター)から各地の配送拠点への幹線輸送手配を担当しています。

従来はトラックドライバーから協力会社の担当者を経由して管理者に発着時間が伝達されていたため、リアルタイムでの情報把握が困難でした。チャットツールによる連絡では情報が流れてしまうため、管理者は画面を注視し、都度手作業で転記を行う必要がありました。さらに、増便やルート変更に伴う運賃の差異確認において、協力会社と1件ずつ突き合わせる作業も発生していました。

イオンネクストデリバリーがMOVO Vistaを採用した要因は、スマートフォンアプリを通じてトラックドライバーと直接やり取りができる点と、配送関連情報を一元管理できる点の2点です。発着時間の連絡だけでなく、協力会社への配送依頼や請求にかかる実績までを一括して扱える機能性が評価されました。

導入の成果と業務効率化

MOVO Vistaの導入により、ドライバー自身がスマートフォンから実績報告を行う仕組みへ移行したことで、1日約100件の転記作業が不要となり、協力会社側の連絡工数も削減されました。また、配送実績がシステム上に蓄積されることで、増便やルート変更時に生じる請求差異の突合作業負担も減少しています。

従来、管理者は発着時間の転記に1日約2時間、365日稼働で月約60時間を費やしていましたが、これらの作業が解消されました。加えて、月約10時間を要していた請求内容の突き合わせ業務も減少しています。創出された時間は、安全講習や管理者教育に充てられています。

提供サービスおよび企業概要

MOVO Vistaは、荷主企業、元請け事業者、運送事業者をつなぎ、配送計画から依頼、実行、請求、分析までを一気通貫で管理する配車受発注・管理サービスです。

株式会社Hacobuは、クラウド物流管理ソリューション「MOVO」シリーズや物流DXコンサルティングなどを展開しています。

  • MOVO Vista詳細: https://hacobu.jp/movo-vista/
  • 導入事例記事: https://hacobu.jp/case-study/20832/
  • 株式会社Hacobu: https://hacobu.jp/

本記事は株式会社Hacobuの発表をもとに作成しました。

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