iYellが新経営体制へ移行 石川仁健氏と竹内徳氏が執行役員に就任
住宅ローンテック事業を展開するiYell株式会社は、事業の更なる飛躍と意思決定の迅速化を目指し、新たな経営体制へ移行することを発表した。
この新体制において、住宅・不動産業界で大型アライアンスを推進してきた石川仁健氏と、東証マザーズ(現グロース)上場実績を持つ竹内徳氏の2名が同時に執行役員に就任する。
新経営体制がもたらす3つの強みと提供価値
iYell株式会社は新体制を通じて、以下の3点を提供価値および強みとして挙げている。
1つ目は、大手アライアンス実績と戦略・組織標準化によるパートナー価値の最大化である。国土交通省関連プロジェクトや大手資本業務提携を牽引してきた石川氏が、事業戦略や組織ポリシーの策定主導を通じて大手不動産会社や金融機関との連携を加速させ、安定したサービス提供体制を確立するとしている。
2つ目は、上場企業の経営知見と拠点横断の統括力による事業スケールの強化である。東証マザーズ(現グロース)への上場や企業代表を務めた実績を持つ竹内氏が、カスタマーサクセス部門および各拠点のオペレーション統合体制を統括し、拡大する事業規模に柔軟に対応するサービス提供基盤を構築する。
3つ目は、戦略の策定と現場の実行力を掛け合わせた「いえーる ダンドリ」の進化である。事業戦略を策定する石川氏と、現場を統括する竹内氏の両輪により、戦略立案から現場でのサービス提供までの精度とスピードを高め、住宅業界におけるデファクトスタンダードを目指すとしている。

新任執行役員の経歴
石川仁健氏は2004年に住宅・不動産業界で新規事業開発等に従事した後、2011年に全国600社規模の不動産ベンチャーを共同創業した。同時に国土交通省関連プロジェクトで傘下約5万社の協議会事務局長を兼務。2018年にiYell株式会社へ参画し、「いえーる ダンドリ」事業の責任者や戦略的アライアンスを歴任した。就任にあたり石川氏は、培ってきた専門的知見と事業推進力を活かし、企業価値を高める役割を全うするとしている。
竹内徳氏は2005年に株式会社オウチーノ(現 株式会社くふう住まい)へ創業メンバーとして入社し、2008年に取締役COOに就任、2013年の東証マザーズ市場(現 グロース市場)への株式上場に貢献した。2019年に株式会社Seven Signatures Internationalの代表取締役に就任後、2022年にiYell株式会社に入社。就任にあたり竹内氏は、不動産テック領域での創業から上場までの経験や知見を活かし、事業成長と業界課題の解決を牽引していくとしている。
iYell株式会社の概要
- 会社名:iYell株式会社(The iYell Co., Ltd.)
- 代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
- 本社所在地:東京都目黒区青葉台4丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ7階
- 設立日:2016年5月12日
- 払込資本金:89.9億円(2026年4月末時点)
- コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
本記事はiYell株式会社の発表をもとに作成。
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