TRY Link、要点を漫画で配信するAI議事録ツールRecobaを提供へ
株式会社TRY Linkは、会議や商談の議事録をAIが自動作成し、その要点を漫画形式で配信できるAI議事録ツール「Recoba(レコバ)」を2026年9月15日より提供開始します。

議事録を作成するだけでなく「読まれる形で届ける」ことに着目しており、同社調べにおいて国内初のアプローチとしています。
開発の背景と「読まれる議事録」への着目
これまでに3150社(2026年3月末現在)の企業支援を行ってきた株式会社TRY Linkは、情報過多の現代において、AI議事録ツールで作られた記録が後から誰にも読まれていないという課題に着目しました。国内企業の議事録AI活用が特定の会議に限定した利用で6割超にとどまるという調査結果(Keymanners調べ、2026年4月)もあるなか、会話を資産として残し、必要な人に読まれる形で届ける仕組みとして「Recoba」が開発されました。
ハーバード・ビジネス・レビューの大規模調査によると経営者の勤務時間の61%は対面での会話に費やされている一方、会話は記録し活用されなければ意味がないと同社は指摘します。また、米国の救急医療現場における研究では、文章のみと比較して漫画スタイルが読んだ率(98%対79%)、理解率(46%対6%)、正しい行動率(77%対54%)のいずれも上回った実証データを挙げ、伝わる形式で届けることの重要性を説明しています。

Recobaは、WEB会議や対面会議、商談を録音するだけで、AIが文字起こし・校正・要約を自動で行います。通常のテキスト形式での配信に加え、複数の画風テンプレートから選べる漫画形式での要点配信に対応しています。
- 漫画議事録の配信:経営会議のサマリーや次回会議前の前回ダイジェストなどを漫画で配信
- 組織まる見え機能:カスタムプロンプト、スケジュール、配信先を組み合わせ、未参加の会議や商談の動きを自動レポート化
- 辞書機能等による精度向上:組織マスタや辞書機能により、利用に伴って社員名・顧客名・専門用語の認識精度が向上
- サービス名:組織まる見え AI議事録ツール「Recoba(レコバ)」
- 提供開始日:2026年 9月 15日(法人プランはユーザー数無制限)
- 商品サイト:https://product.recoba.jp/
- 漫画サイト:https://manga.recoba.jp/?slide=A-1
※「国内初」の表記について(同社調べ)
- 調査年月:2026年9月14日
- 調査方法:検索データ分析基盤「DataForSEO」のGoogle検索結果(SERP)APIを用いたデスクリサーチ(日本・日本語)
- 調査対象:会議・商談の要点を漫画形式で自動生成し社内へ配信する機能を製品として標準搭載するAI議事録/文字起こしツールを対象に、関連キーワード30語の検索結果上位最大100位(計1,435件、ユニーク921URL)を精査。同機能を製品として提供するサービスが確認できなかったことによるもの。
本記事は株式会社TRY Linkの発表をもとに作成しています。 (参考出典:Porter, M. & Nohria, N. (2018) “How CEOs Manage Time.” Harvard Business Review / Keymanners「企業における議事録AI活用実態調査」 / Delp, C. & Jones, J. (1996) Academic Emergency Medicine)
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