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Gakken、市川市動植物園のパンチくん初書籍を11月26日発売へ

株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、市川市動植物園のニホンザル「パンチくん」を題材にした初の書籍『がんばれ パンチ 子ザルの成長物語』の予約受付を2026年9月17日に開始した。発売予定日は2026年11月26日となっている。母親が子育てをできず人工哺育で育ったパンチくんはメディアやSNSなどを通じて注目を集めており、2026年8月30日時点で寄付総額は7,000万円を超えている。

初公開写真や絵本調の物語で描く成長記録

本書は、市川市動植物園の全面協力のもと、パンチくんのこれまでの歩みをまとめた構成となっている。

飼育員が撮影した1万枚を超える写真から厳選した写真ページには、母親代わりのオランウータンのぬいぐるみ「オランママ」にしがみつく姿や、群れ入り後にほかのサルたちと遊ぶ様子などが掲載される。また、絵をおちょぴ氏が担当する絵本調の物語ページでは、生まれてからサル山で群れの一員として過ごすまでの過程が紹介される。さらに、動物学者の今泉忠明氏の監修による生態図鑑ページでは、ニホンザルのからだのしくみやサル山の一日、サルたちのルールなどを学ぶことができる。

地域連携による制作と学校図書館等への寄贈

本書は、2020年に市川市と学研ホールディングスのグループ会社である市進ホールディングスが締結した「包括連携協定」に基づき、子どもたちへの学びの提供を目的として制作された。

完成した書籍は、市進ホールディングスから市川市内の学校図書館等へ寄贈され、売上の一部はGakkenから市川市(市川市動植物園)へ寄付される。市川市動植物園課長・安永崇氏は「児童書の枠にとどまらず、大人も楽しめる構成になっています」とコメントしている。

  • 監修:今泉忠明
  • 協力:市川市動植物園、市進ホールディングス
  • 写真:市川市動植物園、福田豊文
  • 絵:おちょぴ、ちなきのこ
  • 定価:1,760円(税込)
  • 発売予定日:2026年11月26日
  • 仕様:190×175mm(B5変)・48ページ
  • 電子版:あり
  • ISBN:978-4-05-206428-9

本記事は株式会社学研ホールディングスの発表をもとに作成。

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