シーエムプラスが海外工場建設情報プラットフォームを初の大規模刷新、新連載も開始
神奈川県横浜市に本社を置く株式会社シーエムプラスは2026年9月16日、運営する「海外工場建設情報プラットフォーム」を全面リニューアルして公開しました。2020年8月の開設以来、初の大規模刷新となります。
東南アジアへの工場進出を検討する企業に向けて、蓄積してきた調査情報を目的から辿れる構成に整理したほか、現地の実務に精通した外部専門家による新連載や、同社メンバーによる現地レポートを新たに開始しました。

一次情報をもとに10カ国以上の工場建設実務情報を掲載
掲載情報は、同社の国内担当者とシンガポール・ベトナム・インドネシアの現地法人スタッフが連携して収集・確認しています。ウェブ上の二次情報ではなく現地スタッフが把握した実態情報を基礎とし、工場建設のプロジェクトマネジメント会社として現場で必要な情報を提供する視点から編集されているのが特徴です。
サイト上では10カ国以上の工業団地情報や官庁申請手続きなどを掲載しており、会員登録不要で閲覧できます。
今回のリニューアルに合わせ、外部の専門家2名による本サイト初となる新連載がスタートしました。
ベトナム経済・ビジネス専門メディア「VietBiz」を運営するONE-VALUE株式会社の齊藤大将氏による全3回シリーズでは、第1回「日本人駐在員が最初に覚えるべきベトナム流仕事術」として、現地の職場文化に合わせた実践手法を取り上げています。
弁護士法人ベトホ(BETOHO LAWFIRM)の代表弁護士であるブイ・ホン・ズオン氏による「ベトナム製造業投資・実務シリーズ」の第1回では、MOU(覚書)の法的性質を解説し、初期の候補地選びやMOU段階における実務上の注意点を指摘しています。
このほか、複数のパートナー企業からの記事寄稿も予定されています。
現地メンバーが変化を綴るコラムと探訪記を新設
同社メンバーによる連載も2企画開始されました。
シンガポールに暮らして8年になる同社創業者でCM Plus Singapore Pte. Ltd. グループCEOの冨樫 経廣によるコラム「シンガポールの街角から」では、第1回にEVシフトが進む市場の変化、第2回に半導体やバイオ医薬品分野の工場建設における動向などを扱っています。
「工業団地 探訪記」では、ベトナム在住20年以上の同社シニアコンサルタント・田山恵里子が、双日が開発する「Long Duc 3工業団地」を訪問したレポートを第一弾として掲載しています。2026年6月の取材をもとにインフラ整備状況や日本企業向けサポート体制を紹介しており、今後はベトナム中部の工業団地やジョホール・シンガポール経済特区(JS-SEZ)を取り上げる予定です。
海外工場建設情報プラットフォームの概要は以下の通りです。
- サイト名:海外工場建設情報プラットフォーム
- URL:https://og.cm-plus.co.jp/
- 運営会社:株式会社シーエムプラス
- 開設:2020年8月
- 対象読者:アジアへの工場進出・海外工場の建設・移転を検討している日本企業の経営者・担当者
- 掲載テーマ:工業団地情報、建設投資情報、官庁申請手続き、日系建設会社情報、現地コラム ほか
- 利用方法:会員登録不要・無料
株式会社シーエムプラス(代表取締役社長:末包聡史)は、ライフサイエンス産業をはじめ各種高度製造産業の生産施設建設に特化したプロジェクトマネジメント会社です。国内最大級のGMP関連サイト「GMP Platform」や各種DXサービスの運営なども手がけています。
本記事は株式会社シーエムプラスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



