AIで教育格差に挑戦、AIチューターサービス「Laf先生AI」登録生徒数4700人突破

教育ベンチャーのLafは、AIチューターサービス「Laf先生AI」の登録生徒数が4700人を突破したと発表した。

Laf先生AIは、最先端の生成AI技術と独自に蓄積した豊富な授業動画データベースを融合させた、革新的なAI学習支援サービスだ。生徒が問題を撮影するだけで、わずか10秒以内に最適な授業動画をAIが提案する。本サービスは学習者に完全無料で提供されている。

【Laf先生AI紹介動画】

Lafの代表である押川隼也氏は、2015年から家庭教師として教育の最前線に立ち、解説がわかりにくい教材や、生徒の自主性が挫折に変わってしまう現状を目の当たりにしてきた。これらの問題を解決したいという強い使命感から、Laf先生AIの開発が始まったという。

Laf先生AIは、経済的格差による教育機会の不平等、地域間の教育リソース格差、個別最適化された教育機会の不足という3つの重要な教育格差の解消に挑戦している。

Laf先生AIは、最先端テクノロジーの力で教育の未来を創造し、すべての子どもたちが平等に質の高い教育を受けられる社会の実現に向けて邁進している。