奉優会の特養みどりの苑、大規模改修に伴い東京都の建替促進施設へ一時移転
社会福祉法人奉優会(本部:東京都世田谷区、理事長:香取 寛)が運営する東京都板橋区の特別養護老人ホーム「みどりの苑」は、大規模改修工事に伴い、2026年9月16日(水)より東京都が板橋区栄町に整備した「社会福祉施設建替促進施設」への一時移転を進めています。開設から30年以上が経過した建物の老朽化に対応し、入居者が今後も安心して暮らせる環境づくりを目指します。改修工事は2026年10月に着工し、2027年8月頃に改修後の施設へ戻る計画です。
開設から30年以上が経過した施設の老朽化に対応
みどりの苑は1990年4月に開設され、長年にわたり板橋区の地域福祉を支えてきた特別養護老人ホームです。2023年4月からは社会福祉法人奉優会が運営を担っています。
開設から30年以上が経過するなかで建物や設備の老朽化が進んでおり、入居者がこれからも安心して暮らせる生活環境を整備するため、今回の大規模改修が決定されました。改修工事は2026年10月から2027年7月末までを予定しています。
東京都の建替促進事業を活用し運営を継続
改修期間中は、老朽化した社会福祉施設などの建て替えや改修を促進するために代替施設を提供する東京都の「社会福祉施設建替促進事業」を活用します。板橋区栄町に整備された代替施設へ入居者の生活の場と運営を一時的に移すことで、工事期間中も特別養護老人ホームとしてのサービス提供を継続します。
入居者の生活環境の変化による負担に配慮し、職員による現地の確認や生活環境の調整などの準備が進められてきました。移転先でも職員が引き続き支援にあたり、一人ひとりの心身の状態や生活リズムを把握しながらケアを継続するとしています。
なお、同施設で運営しているデイサービスおよび居宅介護支援事業所は一時移転の対象外となっており、これまでの所在地で運営を継続します。
2027年夏に改修後の施設へ復帰を予定
改修工事は2026年10月に着工し、2027年7月末の竣工を予定しています。工事完了後に入居者の生活の場を戻し、2027年8月頃から新たな環境での運営を開始する見込みです。




奉優会は、今回の改修を通じて地域の高齢者とその家族が安心して利用できる福祉拠点の整備につなげるとともに、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域介護に取り組んでいくとしています。
一時移転・改修概要
- 施設名:特別養護老人ホーム みどりの苑
- 一時移転日:2026年9月16日(水)
- 一時移転先:東京都板橋区栄町の社会福祉施設建替促進施設
- 移転期間:2026年9月16日(水)~2027年8月頃(予定)
- 改修工事着工:2026年10月(予定)
- 改修工事竣工:2027年7月末(予定)
- 現施設への復帰:2027年8月頃(予定)
※デイサービスおよび居宅介護支援事業所は一時移転の対象外で、これまでの所在地で運営を継続します。
運営法人について
社会福祉法人奉優会は1999年に設立され、東京都世田谷区に本部を置く法人です。東京都を中心に160以上の事業所を展開し、約3,000名の職員が在籍しています。特別養護老人ホームをはじめ、地域包括支援センターやグループホーム、デイサービス、障がい福祉事業など多様な福祉サービスを展開しています。
本記事は社会福祉法人奉優会の発表をもとに作成しました。
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