GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、第77回国際宇宙会議に出展へ
GMOインターネットグループのGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は、2026年10月5日(月)~9日(金)にトルコ・アンタルヤで開催される「第77回国際宇宙会議(International Astronautical Congress 以下、IAC 2026)」に出展します。宇宙航空研究開発機構(JAXA)新事業促進部が設置する「Japan Pavilion」の共同出展企業としてスタンド出展を行う予定です。会場では、衛星や地上局などの宇宙システムを対象としたセキュリティ評価や共同研究など、同社が進める宇宙セキュリティの取り組みを紹介します。
宇宙システムの拡大とセキュリティの課題
宇宙産業の拡大に伴い、人工衛星、地上局、クラウド、通信リンクなど、宇宙システムを構成する領域は広がり続けています。内閣府宇宙開発戦略推進事務局「宇宙輸送に係る最近の状況」(2025年11月13日公表、7ページ)によると、2024年に軌道上へ打ち上げられた人工衛星等は2,822機で、2015年から2024年までの10年間で約11倍に増加しました。こうした宇宙システムが社会インフラとして重要性を増す一方、衛星から地上の設備までを含めたサイバー攻撃への備えが課題となっています。
攻撃者視点の技術を宇宙分野に応用
GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、これまで国内外の産官学パートナーと衛星セキュリティに関する共同研究を進めてきました。同社は、Web、ネットワーク、IoT、クラウド環境における脆弱性診断やペネトレーションテストの知見を培っており、こうした攻撃者視点の技術を宇宙分野にも活用しています。宇宙・地上局システムのセキュリティ評価、脅威モデリング、規格・ガイドラインへの準拠支援を提供しています。
今回の出展を通じて、衛星開発・製造・運用や宇宙サービスなどを担う世界の宇宙産業関係者と直接対話し、宇宙システムにおけるセキュリティの重要性を共有するとともに、国際的な連携・協業の機会創出を目指すとしています。
IAC 2026「Japan Pavilion」への出展概要
第77回となるIAC 2026は、国際宇宙航行連盟(IAF)が主催し、世界各国の宇宙機関、企業、研究者、エンジニア等が一堂に会する国際宇宙会議です。JAXAは日本の民間団体の国際市場におけるプレゼンス向上とネットワーキング促進を目的に「Japan Pavilion」を展開し、GMOサイバーセキュリティ byイエラエは11のスタンド展示組織の1社として選定されました。
同社のブースでは、提供する宇宙セキュリティサービスの紹介に加え、衛星セキュリティに関する研究内容、宇宙・衛星システムに想定される脅威シナリオ、関連するデモ展示などが予定されています。
- イベント名:第77回国際宇宙会議(International Astronautical Congress:IAC 2026)
- 会期:2026年10月5日(月)~9日(金)
- 会場:NEST Congress & Exhibition Center(トルコ・アンタルヤ)
- 主催:国際宇宙航行連盟(International Astronautical Federation:IAF)
- ホスト:トルコ宇宙庁(Turkish Space Agency:TUA)
- 出展形態:JAXA「Japan Pavilion」共同出展/スタンド展示
会社概要
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査などのサイバーセキュリティ対策サービスを提供する企業です。
- 会社名:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
- 代表者:代表取締役CEO 牧田 誠
- 資本金:1億円
本記事はGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の発表をもとに作成しました。
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