アドウェイズ、ゲーム海外プロモーション向けカルチャライズ支援サービスを拡充
株式会社アドウェイズは、国内ゲーム企業の海外プロモーションにおいて、各国の文化やユーザー心理に合わせて広告クリエイティブを最適化する独自の「カルチャライズ」手法を用いた、アウトバウンドマーケティング支援のサービスを拡充し、シームレスな体制構築を確立しました。従来の言語翻訳(ローカライズ)のみの手法と比較してユーザー獲得数を5倍以上に向上させた実証データをもとに、日本発ゲームコンテンツの海外進出をサポートします。
言語翻訳にとどまるプロモーションの課題に対応
国内ゲーム市場の競争激化に伴い、多くのゲーム企業が北米やアジアをはじめとするグローバル市場への進出を本格化させています。
ゲーム本編では現地の文化や慣習に適合させるローカライズやカルチャライズが一般化している一方、広告プロモーションにおいては単なる「言語翻訳」にとどまるケースが多く存在していました。その結果、現地のプレイヤーが好む視覚的アプローチとのズレや心理的な壁が生じ、十分な広告投資対効果(ROAS)が得られないという課題が顕在化していました。
市場ごとの特性に応じた独自手法と包括的支援
株式会社アドウェイズは、累計40カ国以上でのプロモーション実績に基づく定量データと、各国のプレイヤーに対する個別のユーザーインタビューなどの深掘り調査を掛け合わせ、プロモーション領域に特化したクリエイティブの「カルチャライズ」運用体制を確立しました。現地のトレンドを熟知したスタッフおよび専門のクリエイティブチームが、事前の市場調査からクリエイティブ制作、メディア運用までのアウトバウンド支援を包括的かつシームレスに提供します。
配信データから見られた傾向の一例として、以下の特徴が挙げられています。
- 北米市場:視覚的ノイズを排除したシンプルな構成と瞬間的なメリットを提示
- アジア圏(韓国・台湾など):ゲームシステムや攻略の効率性を論理的に提示する構成
- 参考(日本市場):高密度な情報量とキャラクターの物語性を重視するデザイン構成
北米向けの検証でユーザー獲得数が従来の5倍以上に
株式会社アドウェイズが北米市場向けのMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)のプロモーションにおいて、テキストのみを現地語にした「言語翻訳版(※1)」と、現地の文化に最適化した「カルチャライズ版」の2つの広告クリエイティブを用いた比較検証を実施したところ、カルチャライズ版はCTR(広告のクリック率)が3.42%(3.4%)から4.12%(4.1%)へと向上しました。配信規模を大幅に拡大した状況下においても高いインストール率を維持し、最終的なユーザー獲得数は言語翻訳版の5倍以上を記録したとしています(※2)。
同検証により、現地の文化に合わせたクリエイティブの最適化が、配信規模拡大時に生じやすい獲得効率の低下を防ぎ、プロモーションの広告投資対効果向上に直結することが確認されました。
株式会社アドウェイズ 広告事業本部 ゲームマーケティングディビジョン プロフェッショナルマーケティングコンサルタントの河田 祥星氏は、現地のプレイヤーが求めるものを解像度高く理解する専門チームの分析力と実行力を強みとし、ゲーム企業の海外市場における事業成長に貢献していく意向を示しています。
※1 本リリースにおける「言語翻訳版」とは、クリエイティブ内のテキストのみを現地の言語に翻訳した広告物を指します ※2 2026年に実施した、北米地域(iOS/Android)における同一タイトルのプロモーション配信実績に基づく比較

株式会社アドウェイズの概要
東京都新宿区に本社を置く株式会社アドウェイズ(代表取締役社長:山田 翔)は、2001年に設立され、2006年に東京証券取引所に上場しました。アプリ・Webマーケティング事業や、AIなどのテクノロジーを駆使したアドプラットフォーム事業、DX事業、ライフスタイル事業、エンターテインメント事業などを日本およびアジアを中心としたグローバル市場で展開しています。
- 会社名:株式会社アドウェイズ
- 問い合わせ先:gamemarketing@adways.net
- 公式サイト:https://adways.net/
本記事は株式会社アドウェイズの発表をもとに作成。
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