住宅業界の集客減が過半数も37.8%で受注維持・増加 ビズ・クリエイション調査
住宅業界専用の来場集客ツール「KengakuCloud」を提供する株式会社ビズ・クリエイションは、同ツールの導入企業157社を対象に実施した住宅業界の来場・集客・受注動向に関する定点調査の結果を公表しました。2026年7月調査によると、直近3ヶ月間の集客において減少傾向が続いている一方、集客と受注の動きには差が見られる状況が明らかになりました。
2期連続で過半数が集客「減少」と回答

直近3ヶ月間の集客状況について、前年同時期より「少し減った」「大幅に減った」と回答した割合は、2025年7月調査の44.5%から、2026年1月調査には51.5%へ上昇し、今回の2026年7月調査では52.2%となりました。減少回答が過半数となるのは2期連続となります。

一方、「少し増えた」「大幅に増えた」と回答した割合は、2025年7月調査の32.0%から2026年1月調査の23.1%へと低下したものの、今回の2026年7月調査では25.5%となりました。前年同期との比較では6.5ポイント低いものの、前回調査からは2.4ポイント小幅に上昇しています。

集客減少と受注減少の割合に13.4ポイントの差
直近3ヶ月間の受注状況をみると、前年同時期より「少し増えた」「大幅に増えた」と回答した割合は28.0%、「変わらない」は33.1%、「少し減った」「大幅に減った」と回答した割合は38.9%でした。
集客の減少回答が52.2%だったのに対し、受注の減少回答は38.9%にとどまり、両者には13.4ポイント(13ポイント超)の差が見られました。集客では減少回答が過半数となった一方、受注では4割未満にとどまる結果となっています。
集客が減少した企業の37.8%で受注を維持・増加
集客が前年同時期より「少し減った」または「大幅に減った」と回答した企業における受注状況は、受注が「増加」は17.1%、「変わらない」は20.7%、「減少」は62.2%でした。これにより、受注が「増加」または「変わらない」と回答した割合は37.8%となっています。集客が減少した企業の6割強で受注も減少した一方、4割弱では受注が維持または増加しました。
なお、集客が「増加」または「変わらない」と回答した企業では、受注が「増加」は40.0%、「変わらない」は46.7%となり、両者の合計は86.7%となりました。
調査チームは、年間51棟以上では受注増加が過半数を占め、近畿では集客の増加回答が減少回答を上回るなど、企業規模や地域によって成果を維持・伸長する動きが見られたとし、顧客接点づくりや提案、追客、社内体制などの取り組みによって成果を高められる余地があることを示しているとしています。
調査概要と会社概要
【調査概要】
- 調査名:住宅業界・来場&集客動向アンケート(2026年7月版)
- 調査対象:住宅会社・工務店(KengakuCloud導入企業)
- 調査方法:オンラインアンケート(Googleフォーム)
- 調査時期:2026年7月6日〜7月29日
- 回答数:157件
- 実施主体:株式会社ビズ・クリエイション
【会社概要】
- 社名:株式会社ビズ・クリエイション
- 本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
- 代表取締役:初谷 昌彦
- 事業内容:クラウド事業、プロモーション事業
- 設立:2008年2月
本記事は株式会社ビズ・クリエイションの発表をもとに作成しました。

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