ファインコードアンドレトリック、AIビジュアル制作サービスPixVec提供開始
ファインコードアンドレトリック株式会社は、AIによる画像生成から編集、ベクター化、高解像度化、制作過程の記録、アセット管理までをひとつの環境で行えるビジュアル制作サービスPixVec(ピクスベック)の提供を開始しました。最新のGPT-Image-2.5 Flareに対応し、GPT-Image-2とのモデル切り替えも可能です。AI画像を実際のデザインワークで使える状態へつなげることを目的に開発されたWebアプリケーションとなっています。


多彩なスタイルと直感的なビジュアル生成・編集機能

PixVecには、イラストレーションやグラフィック、マンガ、水彩など80種類以上のスタイルが用意されています。専門的なプロンプトを一から作成することなく、たった1行のシンプルな指示とスタイルを選択するだけで高品質なイメージを生成できます。プリセットされたスタイルのプロンプトは一般的な言葉のみで設計され、特定のキャラクター名や作家名に依存しない形で既存著作権へ配慮されています。

画像生成の基本機能に加え、写真や既存画像をもとにイラストを生成するImage 2 Illustrationや、ラフスケッチなどの手描きアイデアと補足テキストからビジュアルを仕上げるDraw 2 Fineを搭載しています。さらに、リファレンス編集機能により、完成画像全体の構成を維持したまま、服装の変更や不要物の削除、一部の着彩といった部分修正を行うことも可能です。



制作工程を支援する機能として、PNGやJPEGなどの画像をSVG形式へ変換するImage 2 Vectorを備えています。生成されたロゴ案やアイコンなどを、拡大・縮小に強くAdobe Illustratorなどでも編集可能なベクターデータへ展開できます。

また、生成画像や既存画像を2K・4Kへアップスケールする機能も提供されています。輪郭や質感を補完しながら高解像度化することで、Webサイトのメインビジュアルやプレゼンテーション、印刷物など、多様な用途への展開に対応します。


制作条件を記録するエビデンスシートとチーム管理
業務利用に向けた機能として、エビデンスシートが用意されています。生成日時や入力プロンプト全文、スタイルに設定されたプロンプト全文、使用した画像生成モデル、参照画像、C2PAに関する情報などを記録可能です。AIを利用した制作過程を記録して後から説明や確認ができる状態にし、社内承認やクライアントとの共有に活用できます。
制作した画像や変換データはライブラリに保存され、一元管理や再利用が可能です。さらに、複数メンバーで共通のライブラリを利用できるチームライセンスにも対応しており、メンバー変更時もアセットを保持したまま組織内での共有が行えます。
PixVecの概要
- サービス名:PixVec(ピクスベック)
- URL:https://pixvecs.com/
- 提供形態:Webアプリケーション
- 提供:ファインコードアンドレトリック株式会社(Fine Code and Rhetoric Inc.)
- 主な機能:ビジュアル生成 / 80種類以上のプリセットスタイル / Image 2 Illustration / Draw 2 Fine / リファレンス編集 / Image 2 Vector / 2K・4K Upscaler / エビデンスシート生成 / ライブラリ / チーム共有ライブラリ
本記事はファインコードアンドレトリック株式会社の発表をもとに作成されています。
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