ローランギャロス ジュニア シリーズ by ルノーが10月に東京で開催へ
フランス・テニス連盟(FFT)は、アジアテニス連盟(ATF)、日本テニス協会(JTA)とともに、「ローランギャロス ジュニア シリーズ by ルノー」を2026年10月12日から18日まで第一生命相娯園テニスコート(東京都世田谷区)で開催します。アジアの17歳以下のジュニア選手32名が集結し、男女の優勝者には2027年にパリで開催される「ローランギャロス ジュニアトーナメント」本戦への出場権が与えられます。


本大会は、アジアの次世代テニス選手を育成し、レッドクレーコートに触れる機会を広げる取り組みの一環として実施されます。日本での開催は今回で3回目となります。
出場する32名(男子16名・女子16名)の内訳は、ITFワールドテニスツアー・ジュニアランキングに基づくダイレクトエントリー18名(男女各9名)、中国(Haidian Foreign Language School Hainan Club)とカザフスタン(Gorky Tennis Park)で行われた地域予選の通過者8名(男女各4名)、およびFFT、ATF、JTAから付与されるワイルドカード6名(男女各3名)です。出場資格は2010年1月1日以降に生まれ、2027年5月31日時点で13歳に達している選手が対象となります。

フランス・テニス連盟のトーナメントディレクターを務めるマルワン・エル・ハミディ氏は、才能あるジュニア選手に国際舞台で競いローランギャロスへ近づく貴重な機会を提供していくとコメントしています。また、アジアテニス連盟会長のユーリー・ポルスキー氏は、昨年優勝した渡邉 栞太選手と駒田 唯衣選手が本戦でプレーした実績に触れ、ジュニア育成の道筋を強化するため今後も連携していく意向を示しています。


グランドスラム通算7勝を誇りローランギャロスで4度優勝した元世界ランキング1位のジャスティン・エナン氏が、2年連続で大会公式アンバサダーを務めます。10月13日には、出場選手を対象としたオンコートでのコーチングセッションとマスタークラスが実施されます。
公式ポスターは、テニス漫画『BREAK BACK』(秋田書店)の作者である漫画家KASA氏が3年連続で制作を担当しました。2003年にローランギャロスで初優勝を果たしたエナン氏のガッツポーズをモチーフに描かれています。
競技スケジュールと配信
競技は10月14日から16日までのラウンドロビン(総当たり戦)を経て、17日に準決勝、18日に決勝が行われます。
- 10月13日(火):開会式・パーティー(会場:プルマン東京田町)
- 10月14日(水)~16日(金):ラウンドロビン
- 10月17日(土):準決勝
- 10月18日(日):エキシビション、決勝、表彰式
準決勝と決勝の模様は、「WOWOWオンデマンド」、スターテニスアカデミー、ローランギャロス公式YouTubeチャンネルにて配信される予定です。10月17日は11:30から準決勝、10月18日は13:00から決勝が中継されます。
本記事はフランス・テニス連盟および日本テニス協会の発表をもとに作成しました。
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