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ハー・ストーリィが女性健康推進都市コンソーシアムに参画 日野佳恵子氏が就任

一般社団法人 Luvtelliが事務局を務める「女性健康推進都市コンソーシアム」に、女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィが参画しました。あわせて、株式会社ハー・ストーリィ代表取締役の日野佳恵子氏が同コンソーシアムのボードメンバーに就任しました。

両者は生活者インサイトと健康データを掛け合わせ、自治体や企業などとの共創を通じて女性の健康課題を社会で支える環境づくりを推進するとしています。

両者の強みを活かした47都道府県1万人規模の調査基盤

株式会社ハー・ストーリィは1990年の創業以来、全国約2万人の女性モニターを基盤に延べ177万人を対象とした調査・分析を実施し、1,100社以上を支援してきました。女性をライフコースとライフステージの交点から10クラスターに分類し、行動の背景を読み解く調査基盤とインサイト分析力を持ちます。

一方、一般社団法人 Luvtelliは14都道府県で延べ1万人の女性を対象とした健康調査を実施し、大学・研究機関との共同研究や国際論文・学会発表を通じてエビデンスを蓄積してきました。

今回の連携では、株式会社ハー・ストーリィがアンケートなどの定量調査を、一般社団法人 Luvtelliが測定データの収集とカウンセリングを軸とする定性調査を主に担当し、47都道府県に在住する1万人以上をカバーする大規模調査の実施を目指します。この調査は大学との共同研究に含める形で学術的エビデンスの創出を目指す方針です。

最初に取り組むテーマと今後の共創展開

最初に取り組むテーマとして、更年期に生じる心身の変化について症状の有無や重症度だけでなく、生活環境、就労環境、月経との関連などを捉え、QOLや就労、地域活動などに与える影響を可視化します。具体的には以下のテーマで調査を実施する予定です。

  • 現在の更年期症状と過去の月経症状との関連
  • エリア別の更年期症状・骨密度の分析
  • 全国1万人の女性が「自治体に望む年代別の女性健康支援とは」
  • 更年期症状への食事・生活習慣への影響
  • 更年期における生産性低下や離職への影響 など

生活者インサイトと健康データを掛け合わせ、今後は自治体における女性健康課題や地域特性の可視化、女性のニーズを起点とした政策・施策設計、企業の健康経営施策や商品・サービス開発への活用、学校・地域における健康課題の把握や啓発、効果検証などの共創を進めるとしています。

代表者のコメント

一般社団法人 Luvtelli代表理事の細川モモ氏は、株式会社ハー・ストーリィが蓄積してきた女性生活者の価値観や行動背景に関する知見が加わることで、数値の先にある要因まで捉え、女性が健康上の理由で社会参加や人生の選択肢を狭めることのない環境づくりを進めたいと述べています。

ボードメンバーに就任した株式会社ハー・ストーリィ代表取締役の日野佳恵子氏は、女性生活者の声と一般社団法人 Luvtelliの健康データや研究知見を掛け合わせ、得られた知見を自治体や企業の施策、商品・サービスの改善につなげ、女性が自分らしく暮らし社会で力を発揮できる環境づくりに貢献していくとしています。

組織概要

株式会社ハー・ストーリィ

  • 代表取締役:日野佳恵子
  • 設立:1990年8月20日
  • 所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル3F
  • URL:https://www.herstory.co.jp/

一般社団法人 Luvtelli(ラブテリ)

  • 代表理事:細川モモ
  • 法人化:2012年5月18日
  • 所在地:東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4階
  • URL:https://www.luvtelli.com/

本記事は一般社団法人 Luvtelliおよび株式会社ハー・ストーリィの発表をもとに作成しました。

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