気候変動に7割超が不安を感じると回答 クロス・マーケティングが調査結果を公表
株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、本社:東京都新宿区)は、全国の20~79歳の男女2,400名を対象に実施した「気候変動に関する調査(2026年)」の結果を公表した。


現在の気候変動に対して合計74%が不安を感じており、10年後の気候変動に対しても合計76%が心配を寄せている実態が明らかになった。あわせて、農林水産省が発表した食料自給率のデータを呈示した設問では、78%が日本の食料自給率に不安感を抱いていると回答した。


現在および10年後の気候変動に対する不安

現在の気候変動に対する意識について尋ねたところ、「不安に思う」が30%、「やや不安に思う」が43%となり、合わせて74%が不安を感じている結果となった。

また、これから先の10年後の気候変動に対しては、「心配に思う」が41%、「やや心配に思う」が35%となり、合わせて76%が10年後の気候変動に心配を寄せている。
自然災害や生態系への影響に対する不安項目
気候変動で起こる自然災害や身体への影響に対する不安では、「大雨やゲリラ豪雨が増える」が64%で最多となり、次いで「台風が増える」が51%、「農作物の品質低下や不作」が48%となった。2026年は台風発生数が平年より多く、「台風が増える」は昨年より8pt上昇している。
環境や生態系への影響に対する不安においては、「日本の四季がなくなる」が51%、「日本海域の魚貝の生息域の変化」が36%、「水質の悪化や水資源の減少」が30%となり、昨年とほぼ同様な結果となった。
日本の食料自給率に対する意識と理由
農林水産省発表の“2025年度の日本の食料自給率(カロリーベース)は、37%で過去最低の水準”を呈示した上で不安を尋ねたところ、「不安に思う」が40%、「やや不安に思う」が38%で、合わせて78%が食料自給率に不安感を抱いていることが分かった。
日本の食料自給率を不安に思う理由としては、世界的な食糧不足・国際情勢、輸入品への依存の高さ・円安、日本の食糧不足への危惧と政策についての声が挙げられている。
調査概要と会社概要
本調査の概要は以下の通りである。
- 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
- 調査地域:全国47都道府県
- 調査対象:20~79歳の男女
- 調査期間:2026年:8月28日(金)~29日(土)
- 有効回答数:本調査2,400サンプル
- 備考:調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある
発表元の企業情報は以下の通りである。
- 会社名:株式会社クロス・マーケティング
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立:2003年4月1日
- 代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
本記事は株式会社クロス・マーケティングの発表をもとに作成しています。
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