越境DESIGN PROJECT始動、白浜町での実証プログラムの参加企業募集へ
株式会社SEVEN STARS LINK、株式会社アストラカン、株式会社COMMONS-Cの3社は、企業で働く人の内発的な変化を促し、組織へつなげるためのプログラムを提供する越境 DESIGN PROJECTを始動しました。2026年11月と12月には、和歌山県白浜町で2泊3日の実証プログラムを実施する予定です。プロジェクトの趣旨に賛同する実証パートナー企業の募集を行っています。


2泊3日で日常の育成サイクルを目指す越境学習

越境学習は、日常の組織や環境を離れて異なる人や価値観、文化に触れることで新たな気づきを得る人材育成手法として広がっています。従来の越境学習は数カ月から1年にわたる出向型など一部の人材を対象としたものが中心でしたが、本プロジェクトでは越境を2泊3日に凝縮し、日常の人材育成に取り入れやすい形に設計しています。







AIが多くの業務を担う時代において、自己理解や共感、創造性、リーダーシップ、協働、問いを立てる力といったヒューマンスキルが重要視される中、日常から離れて内面を見つめ直し、自律的に動く力を育てることを目的としています。越境を特別な選択肢から日常の育成サイクルへと変え、個人の変容を行動や組織文化の変化へとつなげる仕組みづくりを目指しています。
本格実証に先立ち、2026年6月には和歌山県白浜町で2泊3日のプレテストが実施されました。自然の中で日常から離れ、肩書きを外して対話する時間を通じて、以下の3つのステップが検証されています。
- Step01:整える…自然と繫がり、自分と繋がるプログラム。
- Step02:ひらく…地域の多彩な実践者たちと対話やアートを用いたワークを通して、視野と感性をひらくプログラム。
- Step03:挑む…異業種チームで「問い」を立て、「企画」をデザインするプログラム。
現地でのプログラムに加え、滞在中に各自が作成する「Being × Actionプラン」をもとに、帰還後も社内セッションや企業合同セッションなどの伴走プログラムを実施します。3日間の体験にとどまらず、個人の越境を組織の変容へつなげる構成となっています。
多様な領域のプロフェッショナルが参画
本プロジェクトには、越境プロデューサーである株式会社SEVEN STARS LINK代表取締役の住野 ななえ氏、越境メンターである株式会社COMMONS-C代表取締役の長峯 志甫氏、ファシリテーターを務めるカタルキク代表の松本 尚也氏、クリエイティブディレクターである株式会社アストラカン代表取締役の岸下 新之介氏の4名がコアメンバーとして参画しています。また、アドバイザリーボードとして大阪大学大学院 人間科学研究科教授の森田 敦郎氏が加わっています。
実証プログラムの概要
2026年秋に実施予定の実証プログラム概要は以下の通りです。
- 名称:越境DESIGN PROJECT
- 実施予定日:第1回 2026年11月25日(水)〜27日(金)、第2回 12月9日(水)〜11日(金)
- 期間:各回2泊3日
- 場所:和歌山県白浜町
- 参加単位:1社5名を基本とする
- 実施形式:複数企業による合同プログラム(1社5名×3企業=15名)
- 対象:中堅社員を中心とした企業人材
- 募集数:実証パートナー企業 6社限定
- 内容:自然、アート、地域の実践者との対話、異業種交流、チームでの企画・アウトプット、帰還後の伴走プログラム
- 詳細URL:https://ekkyo-design.com/
※実施日程・内容は変更となる場合があります。
本記事は越境DESIGN PROJECT運営事務局の発表をもとに作成しました。
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