インフォサイエンス、SCS評価制度に備える月次モニタリング観点集を無料公開へ
インフォサイエンス株式会社は、2026年10月9日の「ログ管理の日」に合わせ、サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)への対応を検討する組織に向けた資料「SCS評価制度に備える。月次モニタリング観点集」を無料で公開する。同資料では、認証サーバのログ確認に関する具体的な観点や集計例などがまとめられている。日頃からログを管理・確認する重要性を伝える啓蒙キャンペーンの一環として提供される予定だ。
SCS評価制度の概要と資料公開の背景
SCS評価制度は、企業のセキュリティ対策状況を共通の基準で評価・可視化し、サプライチェーン全体のセキュリティ対策を強化することを目的とした任意の制度である。
同制度の評価基準(経済産業省「★3・★4要求事項及び評価基準」No.4-4-3-3)には、認証サーバのログを月1回以上確認し、不審な認証試行を検知することを求める項目が盛り込まれている。一方で、具体的なモニタリング方法や何をもって不審と判断するかは各社に委ねられており、企業は自社の環境や業務に合わせて集計方法や確認の観点を具体化する必要がある。インフォサイエンス株式会社は、対応検討を進める企業への参考情報として、また日常的なログ管理の重要性を伝えるために本資料を公開するとしている。
資料「SCS評価制度に備える。月次モニタリング観点集」の構成
本資料は、認証ログから不審な認証試行を把握するために確認すべき項目や方法を、ログの集計例とともに紹介する内容となっている。ログイン失敗の急増や業務時間外の認証成功の増加といった兆候を取り上げ、以下の項目が解説されている。
- 不審な認証試行を見つけるための5つのモニタリング観点
- 認証サーバのログの集計例
- 集計結果を読み取る際の注意点と、関連する代表的な攻撃手法
資料の後半では、Logstorageの定期レポートや検索機能を用いたモニタリングおよび調査の流れに加え、SCS評価制度に明記されたログ管理要件との対応関係も提示される。なお、本資料は制度の公式な解釈を示すものではなく、評価基準への適合を保証するものでもないとされている。
10月9日「ログ管理の日」について
「ログ管理の日(10月9日)」は、サイバー攻撃や情報漏洩などのリスクに備え、日常的にログを管理する重要性を広めるために制定された記念日である。数字の10と9が「log(ログ)」に似ていることに由来する。政府が定める「サイバーセキュリティ月間(2月1日~3月18日)」から半年以上経過した時期にあたり、セキュリティ意識の維持を促す意図も込められているという。
資料およびインフォサイエンス株式会社の概要
資料および同社の概要、問い合わせ窓口は以下の通り。
- 資料名:SCS評価制度に備える。月次モニタリング観点集
- 形式:PDF(全16ページ)
- お申し込みフォーム:https://logstorage.com/theme/scs_monitoring/

インフォサイエンス株式会社
- 本社:東京都港区芝浦2丁目4-1 インフォサイエンスビル
- 代表者:代表取締役社長 宮 紀雄
- 設⽴:1995年10⽉
- 事業:セキュリティ関連ソフトウェア製品開発、SaaS型クラウドサービス、データセンター運用
- URL:https://www.infoscience.co.jp/
お問い合わせ先
- インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
- TEL:03-5427-3503
- FAX:03-5427-3889
- お問い合せフォーム:https://logstorage.com/inquiry/
本記事はインフォサイエンス株式会社の発表をもとに作成。
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