株式会社SalesNowは、国内540万社の企業情報を完全網羅した日本最大級のデータベース「SalesNow DB」を活用し、京都市に本社を置く企業の成長企業ランキングTOP100を調査した。

調査期間は2023年1月1日から2024年6月30日までで、SalesNow DBでは商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出している。

「SalesNow DB」は、日本全国540万社の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースで、最新の企業情報を取得することが可能だ。このデータベースを活用することで、ニッチなターゲティングやこれまでアプローチできていなかった未開拓企業を検索することができる。

また、「SalesNow DB」と営業効率化を支援する「SalesNow」を組み合わせることで、受注角度の高い企業を抽出したり、セールス業務を自動化したりと営業効率を最大化することを目指していくことができるという。

BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があるが、「SalesNow DB」と「SalesNow」を活用することで、これらの課題を解決し、営業効率を大幅に向上させることが期待できる。

株式会社SalesNowは、「誰もが活躍できる仕組みをつくる。」をミッションに掲げ、セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」を展開している。今回の京都市の成長企業ランキングTOP100の調査結果は、京都市の企業の成長性を示すデータとして注目に値する。