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新宿歌舞伎町で歌川国貞と国芳の春画展を2026年10月に開催へ 音声ガイド導入も

Smappa!Groupと株式会社ワインライスは、「歌川国貞・歌川国芳」-新宿歌舞伎町春画展WAを2026年10月3日(土)から11月29日(日)まで開催します。会場は新宿歌舞伎町能舞台およびホストクラブBONDで、出展作は約100点にのぼり、すべて浦上蒼穹堂の所蔵品で構成されます。歌川国貞の春画三部作である通称「三源氏」が一堂に会するほか、本シリーズとして初となる音声ガイドも導入されます。

国貞の春画三部作「三源氏」と国芳の作品を展示

本展は、ともに初代歌川豊国を師に持ちながら異なる得意分野で人気を博した兄弟弟子、歌川国貞と歌川国芳の春画や浮世絵を展示する企画です。役者絵を得意とした国貞と、武者絵で名を馳せた国芳の春画に加え、それぞれの得意分野の作品もあわせて並びます。

展示の大きな要素となるのが、浮世絵木版画の最高峰とも評される歌川国貞の春画三部作「三源氏」です。『偐紫田舎源氏』の艶本版である『艶紫娯拾余帖』をはじめ、『花鳥余情 吾妻源氏』、『正写相生源氏』の3作品がそろいます。これらの作品では、空摺や艶摺、金摺、銀摺、1mmに3本を彫り分ける毛彫りなどの技術が用いられています。

監修は春画の第一人者である浦上満氏、学術協力は専修大学名誉教授の板坂則子氏が務め、アートディレクションと空間構成はChim↑Pom from Smappa!Groupの林靖高氏が担当します。

俵万智さんと千葉雄大さんが担当する無料音声ガイド

本展では、理解を深めるための取り組みとして初めて音声ガイドが導入されます。会場に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、無料で聴くことができます。

音声ガイドは二本立てとなっており、歌人の俵万智さんが『源氏物語』や『偐紫田舎源氏』と紐づけて場面や和歌について解説するほか、俳優の千葉雄大さんが展覧会全体や春画の魅力を案内します。千葉雄大さんは「これまで春画や歌舞伎町にご縁がなかった方にも、これをご縁とし、遊びに来ていただけたら、うれしいです」とコメントしています。なお、音声ガイドおよび展示解説は日本語と英語の2言語に対応しています。

講座や落語など6企画全15回の関連イベント

会期中は、展示の鑑賞にとどまらず多角的に日本文化に触れられるよう、6企画・全15回のイベントが開催される予定です。

内容には、春画ール氏によるガイドツアー、ホストによるくずし字講座、落語、カツベンなどが含まれます。また、第二会場となるホストクラブBONDでは展示のほかグッズショップも営業し、Kabukicho Information Centerが制作を担うオリジナルグッズが販売されます。

展覧会の概要

展覧会の詳細は以下の通りです。

  • 展覧会名:「歌川国貞・歌川国芳」-新宿歌舞伎町春画展WA
  • 会期:2026年10月3日(土)~11月29日(日)※11月2日(月)は展示替えのため休館

前期:10月3日(土)~11月1日(日)/後期:11月3日(火・祝)~11月29日(日)

  • 開館時間:11:00~21:00(最終入場20:30)
  • 会場:新宿歌舞伎町能舞台(東京都新宿区歌舞伎町2-9-18 ライオンズプラザ新宿2F ※受付)、ホストクラブBOND(東京都新宿区歌舞伎町1-2-15歌舞伎町ソシアルビル9F)
  • 入場制限:18歳未満入場不可
  • チケット料金:

一般:前売1,900円/当日2,200円 学生:前売1,200円/当日1,500円 和合プラン(一般ペア):前売3,500円/当日3,800円 和合プラン(学生ペア):前売2,000円/当日2,400円 障がい者手帳・指定難病医療受給者証の所持者と介添者1名:無料 ※チラシ持参または画像提示で200円割引

  • 公式サイト:https://www.smappa.net/shunga/

本記事はSmappa!Groupの発表をもとに作成しました。

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