OSIROのみんなの本棚が登録10万件突破、仲間に広がる読書の実態を調査
コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社は、コミュニティの読書記録を可視化する機能「みんなの本棚」において、本の累計登録数が10万件を突破したことを発表しました。これに伴い、蓄積された登録データをもとに、コミュニティ内で本がメンバー間に広がる様子についての調査結果を公開しました。
登録の約半数がコミュニティ内で共有された本
調査によると、本棚登録の累計100,471件のうち、49,926件(49.7%)は同じコミュニティ内ですでに別のメンバーが先に登録していた本への登録でした。残る約半数はそのコミュニティに初めて登録された本となっており、自分がコミュニティ内で初めて登録した本と、仲間の本棚にすでに存在した本がほぼ同じ割合で本棚に加えられていることが示されています。
3冊に1冊が他メンバーへ波及、半数は約3日以内に追加

登録された本を1冊ずつ確認すると、32.1%の本が同じコミュニティ内の2人以上のメンバーに登録されていました。およそ3冊に1冊が誰かの本棚から別のメンバーの本棚へと広がっている計算になります。
さらに、ほかのメンバーに広がった本のうち、半数は最初の登録から約3日以内に2人目のメンバーの本棚に加えられていることがわかりました。誰かが本を登録してから数日のうちに、仲間の登録へとつながっている傾向がうかがえます。

登録100冊以上のコミュニティを対象に、2人以上のメンバーが登録した本の割合を算出したところ、最も高いコミュニティでは61.1%に達しました。
また、約5,000冊の本が登録されている大規模なコミュニティにおいても、2人以上が登録した本の割合は44.7%となっています。メンバーや本の規模が大きくなっても、仲間から仲間へと本が渡っていく流れが保たれている様子が示されています。
最初の一冊は89%が一般メンバーから登録
各コミュニティで最初に本を登録した人を調べた結果、89%は運営者や管理者ではなく一般のメンバーでした。
また、一般メンバーが最初に登録した本のうちほかのメンバーにも広がった割合(32.2%)は、運営者や管理者が最初に登録した本(31.7%)とほぼ同じ水準でした。コミュニティ内で本が広がる契機は運営からのおすすめにとどまらず、メンバー自身が読んだ本や読みたい本も仲間の共感を通じて広がっている状況が示されています。
調査概要
- 対象データ:OSIRO「みんなの本棚」に登録された本(累計100,471件、約100コミュニティ、2026年10月13日時点)
- 集計方法:みんなの本棚の登録データをもとに、同一コミュニティ内での登録の順番と登録者数を集計
- 調査主体:オシロ株式会社(自社調査)
オシロ株式会社は東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役社長を杉山博一氏が務めています。「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO」の開発・提供を行っています。
本記事はオシロ株式会社の発表をもとに作成しています。
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