GREEN×EXPO 2027主要3施設の愛称決定 展示ゾーン概要なども公開
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会、会長:筒井義信、所在地:横浜市中区)は、GREEN×EXPO 2027の開催半年前を迎えるにあたり、公募を行っていた主要な展示施設の愛称を発表しました。あわせて、テーマ館の展示・体験内容や園芸文化館の展示イメージ図など、最新の準備状況や見どころを明らかにしました。
主要3展示施設の愛称が決定 応募総数は3,611件


協会が主体的に運営する3つの展示施設について愛称を公募したところ、全国から3施設合計で3,611件の応募が集まりました。審査の結果、最優秀作品として各施設の愛称が決定しました。決定した愛称は今後、会場マップや案内サイン、各種広報物等で活用されます。

- テーマ館「ねっこ」(英:Theme Pavilion “NEKKO”) / 受賞者:ゆむ
- 園芸文化館「いろはにわ」(英:Horticultural Pavilion “IROHA-GARDEN”) / 受賞者:やかわ
- 屋内出展施設「はなめぐり」(英:Indoor Exhibition Facility “HANAMEGURI”) / 受賞者:横浜の双子ママ




主催者展示であるテーマ館「ねっこ」は、「全ての生命はつながっている。植物を中心に」をコンセプトに、植物の能力や生命同士のつながりを最新の科学的知見をもとにアートとエンターテインメントの演出で表現します。展示は6つのゾーンで構成されます。


- 森のプロローグ:コンセプトムービーで展示のテーマと方向性を伝える導入ゾーン
- ZONE1 地下の森:植物の根と菌類のネットワークをプロジェクションマッピングで表現し、陸前高田市の「奇跡の一本松」の実物の根を展示
- ZONE2 環世界の森:菌類・昆虫と植物の関係や匂い、化学物質など、人間には見えないメッセージを本物の植物や映像、アニメーションで可視化
- ZONE3 気づきの森:身近な植物に迫る危機に触れる体験展示
- ZONE4 つながりの森:衣食住や健康など人と植物のつながりを紹介し、シードペーパーから育てた草花の投稿写真による「きぼうの樹」を大画面で展示
- 森のエピローグ:2,000年間眠っていたハスのタネからメッセージを届ける締めくくりのゾーン

日本生命による協賛コンテンツの導入
プラチナパートナーである日本生命は、テーマ館プロジェクト協賛として2つのコンテンツを提供します。
屋内展示の「ZONE3 気づきの森」では、国内で身近に見られる植物のうち絶滅などの危機に直面しているものを中心に取り上げます。野生のものが絶滅危惧種とされているイチョウなどの実態を、落ち葉に混ざった古代をイメージした葉や解説を用いた体験展示を通じて伝えます。
屋外エリアでは「未来に残したい植物園」を展開します。仕掛けに設置された二次元コードをスマートフォン等の端末で読み取ることで植物の状況やメッセージを確認でき、集めた情報を図鑑のように閲覧できる仕組みとなっています。
園芸文化館の展示イメージ公開とマスコットキャラクターの取り組み
園芸文化館「いろはにわ」では、「知る」「感じる」「未来につなぐ」の3つのテーマで展示を構成します。このうち「感じる」をテーマとした「江戸の植木屋・花屋敷」の展示イメージが公開されました。武士や町人が草花を楽しんだ江戸の園芸文化の拠点を再現し、季節に応じて37品目の伝統園芸植物を入れ替えて展示します。
また、開幕半年前を迎えるにあたり、毎月19日を公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンクの日」に制定しました。SNSを通じて「トゥンクトゥンク推し活キャンペーン」の投稿画像や博覧会に関する情報を発信し、機運醸成を図るとしています。
本記事はGREEN×EXPO協会の発表をもとに作成されています。
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