カイタクの木製軽量敷板ハイパーCLT敷板、岡山県内の建設現場で採用が拡大
株式会社カイタクが展開する木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」の採用が、岡山県内の建設現場で広がっている。全国展開を進めるなか、地元・岡山県内でも公共工事をはじめとする現場での導入や問い合わせが増加している。従来の仮設資材の認知から、実際の現場で採用を検討する資材へと移行が進んでいる。
岡山県内で採用検討の動きが活発化
ハイパーCLT敷板はこれまで、全国の建設会社を中心に採用や問い合わせが広がってきた。足元では岡山県内の建設関連企業からの相談も増えており、県内での動きが活発になっている。

特に公共工事では、施工性や安全性に加え、省人化、暑熱対策、環境配慮、新技術の活用など多様な要素が求められている。従来の敷鉄板とは異なる特徴を持つ資材として、新たな選択肢として関心を集めている。

木材の特性を生かした軽量性とNETIS登録
ハイパーCLT敷板は、CLT(直交集成板)を活用した木製の仮設敷板で、工事現場の仮設道路や重機走行路、資材置場、仮設ヤードなどで使用される。従来の敷鉄板と比較して大幅に軽量であり、5×10版(約1.5m×3m)は約230kg、5×20版(約1.5m×6m)は約460kgとなっている。
軽量性により一度に多くの枚数を運搬できるため、輸送回数の削減や物流効率の向上、敷設・撤去時の作業負担軽減につながる。また、木材の特性として夏場の照り返しや表面温度の上昇を抑えやすいほか、車両走行時の騒音低減、滑りにくさ、木材利用によるCO2固定といった付加価値を備えている。
同製品は敷鉄板をすべて置き換えるのではなく、現場条件や用途に応じて使い分ける資材として展開されている。国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」にも登録されている(NETIS登録番号:TH-250021-A)。

現場課題への対応と実績の拡大
建設業界では人手不足や物流コストの上昇、猛暑対策、環境負荷の低減などの課題が年々増加している。こうした背景から新たな技術や製品を取り入れる動きが広がるなか、同社は岡山県内で導入実績を積み重ね、その実績を全国へ広げていくとしている。
製品概要
- 製品名:ハイパーCLT敷板(NETIS登録番号:TH-250021-A)
- 取り扱いサイズ:5×10版(1.5m×3m)、5×20版(1.5m×6m)
- 用途:仮設通路/作業ヤード/重機走行路/資材置場 等
- 特徴:軽量・照り返しの少なさ・滑りにくさ。NETIS登録商品
- 販売形態:販売
- 提供地域:全国どこでも可能。
会社概要
- 会社名:株式会社カイタク
- 所在地:岡山県岡山市北区東古松3丁目12-14
- 電話番号:086-201-9970 (お問い合わせは営業部まで)
- 設立:2003年8月21日
- 公式ホームページ:https://kaitaku-okayama.co.jp
本記事は株式会社カイタクの発表をもとに作成。
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