第一法規など3社、弁護士向け生成AI実践カンファレンスを10月2日に開催へ
第一法規株式会社、GVA TECH株式会社、FRAIM株式会社の3社は、2026年10月2日(金)に「弁護士のための生成AI実践カンファレンス〜汎用AIの基礎から法律事務所の最適解まで〜」を共同開催します。本カンファレンスは、第一法規株式会社の本社での会場参加とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、終了後には懇親会も予定されています。弁護士実務における生成AIの活用とサービスの質向上に向けたロードマップが提示されます。
弁護士業界で生成AIの活用が進む一方、日々の業務による時間の制約、ハルシネーション(AIの誤回答)への不安、守秘義務や個人情報保護に関する懸念などから、本格的な導入に課題を抱えるケースが見られます。
本カンファレンスでは、生成AIを作業時間の短縮や効率化の手段として扱うだけでなく、クライアントへ提供するサービスの質向上を主目的に据えた活用論を取り上げます。弁護士実務の精度を高めつつ業務を円滑に進めるための具体的なアプローチが解説されます。
登壇者とセッション内容
当日は、実務家や開発責任者による3つのセッションが予定されています。
こうの法律事務所の弁護士である新井 玲央奈 氏は、「弁護士における生成AI活用の現状と構造的課題の克服」と題し、普及状況と実務実装の乖離や、AI活用を阻む3つの構造的な壁を乗り越える方法、プロンプトの活用など実践的アプローチについて講演します。
東京フィールド法律事務所の弁護士である寺島 英輔 氏は、「その生成AI活用、効率化で止まっていませんか?―弁護士の”仕事の質”を上げるAIとの向き合い方―」をテーマに登壇します。仕事の質を向上させる思考法をはじめ、リーガルリサーチでの活用事例や、汎用AIとリーガルテックツールの使い分けの判断軸を解説します。
FRAIM株式会社 代表取締役社長 兼 CTOの宮坂 豪 氏は、「今さら聞けない“生成AIの始め方”―弁護士が自分の手で動かすまでの設定と実演」と題したセッションを実施します。ツール選定やセキュリティ面での導入プロセスのほか、画面デモを通じた実践方法、判例リサーチや裁判書類作成、Wordでの仕上げをつなぐ3社連携の最新情報が紹介されます。
開催概要
- 日時:2026年10月2日(金)18:00〜20:00(※20:00〜近隣店舗にて懇親会開催)
- 開催形式:ハイブリッド開催(会場参加+オンライン配信)
- 会場:第一法規株式会社 本社(東京都港区南青山2-11-17)
- 定員:会場参加50名/オンライン参加500名
- 参加費:カンファレンス無料(※懇親会参加費は8,000円)
- 主催:第一法規株式会社、GVA TECH株式会社、FRAIM株式会社
- 対象:法律事務所に所属する弁護士、争訟・裁判実務に携わる法務関係者
- 詳細・申込URL:https://benpal-legal.com/seminars/daiichihoki-fraim-20261002/
主催3社の概要
第一法規株式会社(代表取締役:田中 英弥)は、法情報総合データベース「D1-Law.com 判例体系」などを提供しています。本社所在地は東京都港区南青山2-11-17、設立日は1943年2月3日、資本金は4億8000万円です。
GVA TECH株式会社(代表取締役:山本 俊)は、弁護士向けにAIが裁判書類を作成する「ベンパル 書面作成」シリーズなどのリーガルテックサービスを展開しています。本社所在地は東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 8階、設立日は2017年1月4日、資本金は409百万円です。
FRAIM株式会社(代表取締役:宮坂 豪)は、文書業務支援Wordアドイン「スグラク」など、文書業務支援に関するAIサービスの研究・開発・提供を行っています。本社所在地は東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル5階、設立日は2018年4月27日、資本金は1億円です。
本記事は第一法規株式会社、GVA TECH株式会社、FRAIM株式会社の発表をもとに作成されています。
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