PEAK and Flow、東京都のAPT Women第11期受講生に採択
株式会社PEAK and Flowは、東京都が実施する女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」の第11期受講生に採択された。2026年9月11日(金)にTokyo Innovation Baseで開催されたキックオフイベントにて紹介された。同社が東京都の支援プログラムに採択されるのは、2026年8月のアクセラレーションプログラム「SCALE Program」(Batch2)に続き2件目となる。
APT Womenの概要と支援内容
APT Women(Acceleration Program in Tokyo for Women)は、起業や経営者としての成長を目指す女性に対し、経営やスケールアップに必要な知識・スキルの提供や、起業家・支援者との連携機会を提供する東京都のプログラムである。
第11期は株式会社ゼロワンブースター(01Booster)が運営事業者を務め、株式会社グロービスのアクセラレータープログラム「G-STARTUP」と連携して実施される。これまでに320者を採択し、採択企業の総計約287億円の資金調達、1,190件以上の大手企業との連携実績がある。国内プログラムは2026年9月から11月まで、講義やメンター陣によるグループメンタリングを中心に展開される。
株式会社PEAK and Flowは、上司によって部下の成長や働きがいが左右されない組織づくりを目指し、マネジメント支援AI「PEAKLink」を開発している。同製品は日常業務の行動データと社員の心理状態データを結びつけ、組織内の停滞や動機の変化を捉えることで、管理職がデータをもとに判断できる環境を提供する。
本技術は特許出願済みの独自技術と、名古屋市立大学との共同研究(名古屋市「NAGOYA RESEARCH BRIDGE」認定プロジェクト)による学術的裏付けを基盤としており、2026年10月から複数社での実証開始を予定している。同社は2026年9月に本社を愛知県名古屋市から東京都品川区へ移転しており、本プログラムを通じて経営力と事業計画の精度向上を図る。
代表取締役CEOの片山真由子は、上司によって部下の成長が決まる状況をなくし、科学とデータで能力を引き出せる組織をつくる思いで開発してきたとし、「東京への本社移転と同じタイミングでAPT Womenに採択いただいたことは、事業を一段スケールさせる大きな機会だと受け止めています」とコメントしている。
今後の事業展開
株式会社PEAK and Flowは今後、プログラムを通じて事業計画と組織体制を強化し、PEAKLinkの実証実験および有償導入の拡大、首都圏企業への展開を進める方針である。あわせて、国内プログラム参加者から選抜される海外プログラムへの参加も視野に入れ、事業展開を加速させていくとしている。
会社概要
- 会社名: 株式会社PEAK and Flow
- 代表者: 代表取締役CEO 片山真由子
- 所在地: 東京都品川区上大崎2-17-6 千里馬ビル412
- 設立: 2025年12月
- 事業内容: マネジメント支援AI「PEAKLink」の開発・提供/AI導入支援・受託開発
- 公式サイト: https://peakandflow.co.jp/
本記事は株式会社PEAK and Flowの発表をもとに作成されています。
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