バブアーが2026年秋冬キャンペーンThe Barbour Wayの立ち上げを発表
英国のヘリテージ&プレミアムライフスタイルブランドであるバブアー(Barbour)は、2026年秋冬グローバルキャンペーン「The Barbour Way」の立ち上げを発表しました。本キャンペーンでは、ジャケット以外のコレクションであるアパレルそのものを主役に据え、メンズとウィメンズの双方において再解釈されたタータンチェックを共通のデザインコードとして展開します。ニットやシャツ、ジャケット、アクセサリーに至るカテゴリー全体を通じて、ブランド伝統のパターンを取り入れたトータルコーディネートの魅力を発信します。
創業者の歴史的な旅路に着想を得たシネマティックな物語
本キャンペーンは、創業者ジョン・バブアーが1894年にスコットランド南西部の故郷からサウスシールズまで旅路をたどり、町のマーケットプレイスに第1号店を開いたという130マイル(約210km)の歴史的な道のりからインスピレーションを得ています。
スコットランドの大自然を舞台に、映画監督のシャノン・マーフィーがメガホンを取り、撮影監督のロビー・ライアンが映像を手掛けました。物語では、同じ名前を持つ2つのパブを取り違えるというハプニングから始まるカントリーサイドの冒険が描かれ、シネマティックなストーリーテリングとブランドの伝統が融合されています。
伝統を現代的に進化させた「Tartan Reimagined」
タータンは幾世代にもわたりジャケットの裏地やアパレル、アクセサリーを彩ってきたブランドの象徴的なシグネチャーです。1990年代初頭には、副会長ヘレン・バブアーがスコットランドのタータン専門店キンロック・アンダーソンと協力し、エアシャー地方のタータンから着想を得て独自の「オリジナル・タータン」および「オーセンティック・タータン」を開発しました。
2026年秋冬の「Tartan Reimagined」では、アップデートされたカラーパレットや多様なスケール感を通じて伝統の現代的な進化を表現しています。今シーズンは新たなシーズナルパターンとして、「バーチウッド・タータン」と「シャドウ・タータン」の2つが発表されます。
キャンペーンのキャストには、英国の俳優であるシエナ・ミラーと、俳優やプロデューサーとして活動するサー・イドリス・エルバが起用され、長年の友人であるレナとノアを演じています。シエナ・ミラーはクラフトマンシップや教育分野を支援する「キングズ・ファウンデーション」のアンバサダーを務めており、サー・イドリス・エルバもプリンス・トラスト(現キングズ・トラスト)やエルバ・ホープ財団を通じて若者の機会創出に取り組んでいます。
撮影を振り返り、シエナ・ミラーは「今回のキャンペーンは、スコットランドの山歩きのために重ね着をするときでも、旧友とパブへ行くときのカジュアルな装いでも、バブアーがいかに多彩な日常に溶け込むかを見事に表現しています」と述べています。また、サー・イドリス・エルバは、伝統を大切にしながら歩みを止めないブランドの精神に触れ、スコットランドの自然の中でルーツにつながる物語を紡いだ経験の心地よさを語っています。
本記事はバブアー(Barbour)の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



