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Rechoとバーチャレクスが提携 音声AIを活用したコンタクトセンター運営で協業

エンタープライズ向けにAIコンタクトセンターサービスを提供する株式会社Rechoと、コンタクトセンター領域のコンサルティングやテクノロジー、オペレーションを手がけるバーチャレクス・コンサルティング株式会社は、パートナーシップ基本契約を締結しました。両社は「AI Voice Agent」および「Recho AI Voice Platform」を活用した協業を開始します。コンタクトセンターをはじめとする顧客接点領域において、案件開拓や導入・構築、AIエージェントを用いた運営などで連携を進める方針です。

労働力不足や顧客ニーズの多様化を背景にコンタクトセンターでのAI活用が広がる一方、音声AIの評価基準は業界内で確立されておらず、求める水準を満たす技術の見極めが企業の課題となっています。

バーチャレクス・コンサルティング株式会社は、25年以上にわたるコンタクトセンターの戦略・業務設計やIT導入の知見を持ち、企画機能を持つ受電チームを通じて企画立案から全体展開までを行う「マザーセンターモデル」を提唱・実践しています。

一方の株式会社Rechoは、音声認識・音声合成・発話区間検出(VAD)・対話制御といった音声対話の中核技術を自社開発し、大規模言語モデル(LLM)と統合的に制御しています。導入前の検証段階で応対成功率95%以上を確認することを運用開始条件としており、金融機関やインフラ企業などに導入実績があります。なお、応対成功率とは、導入前検証においてAIエージェントが複数回のやり取りを含む対話を通じて業務上想定された応対を完了した割合を指します。

今回の提携により、バーチャレクス・コンサルティング株式会社の実運用に基づく評価・検証と、株式会社Rechoの技術基盤を組み合わせ、効果を確かめながら音声AIの活用を進められる体制の提供を目指します。

提供する音声AIソリューションの特徴

協業で活用される「AI Voice Agent」は、対話内容や文脈を理解しながら状況に応じた判断や応対を行う音声AIエージェントです。問い合わせへの回答だけでなく通話後の後処理まで含めた業務の完結を目指しており、日本語特有の固有名詞やアルファベット、数字などの確認にも対応します。

基盤となる「Recho AI Voice Platform」は、音声認識やLLM、音声合成を統合制御する「音声OS」を備え、自然な相槌や会話への割り込みといった円滑なコミュニケーションを可能にします。さらに、業務マニュアルをもとにテストシナリオ生成やプロンプト改善を行う「Agent Factory」を備え、実運用データに基づく継続的な改善を支援します。

両社の概要

バーチャレクス・コンサルティング株式会社

  • 代表者:代表取締役社長 丸山勇人
  • 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル8階
  • Webサイト:https://www.virtualex.co.jp

株式会社Recho

  • 代表者:邱 実
  • 本社:〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目10-1 Daiwa晴海ビル 2F
  • 主要事業:Recho AI Voiceプラットフォーム及びVoice Agentの開発・運営
  • URL:https://recho-ai.com

本記事は株式会社Rechoの発表をもとに作成しました。

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