コルク、BIM/CIMクラウドKOLC+のDXプランで閲覧限定ビューアを無償化
株式会社コルクは、BIM/CIMクラウド「KOLC+(コルクプラス)」において、デジタルツイン活用をよりスムーズかつ効果的にする目的で、「DXプラン」での閲覧限定ビューアを無償化しました。クラウド版の「Navisworks Freedom」のようなサービス内容となります。
閲覧限定ビューア無償化の背景
KOLC+の従来のライセンス形態では、完了した案件の過去アーカイブを振り返る際にもライセンス費用が発生していました。そのため、過去案件の施工ステップや施工計画などを気軽に参照しにくく、デジタルツイン資産が活用されずに埋もれてしまう課題がありました。
また、大規模な現場で目的に応じて複数の統合アプリを作成・運用する場合に、1現場あたりの費用負担増やライセンス管理の煩雑化が問題となっていました。今回の「DXプラン」における閲覧限定アプリの無償化は、これらの課題解決を図るものです。
DXプランにおける統合アプリの変更点

通常プランの「統合アプリ」では、利用停止モードに変更することで3Dビューアは起動できなくなるものの、ライセンス消費を回避できる仕様でした。
今回の変更により、DXプランでは利用停止中でもビューア起動が無制限で可能になります。データ連携機能は無効化されて閲覧限定での動作となり、計測ツール(土量計算/BIM体積/3D面積/距離/勾配/座標など)は制限なく利用できますが、計測結果の保存はできません。
なお、単体ビューア(BIMビューア/点群ビューア/3DGSビューア)は通常プランでも無制限に利用可能です。
DXプランの主なメリット
- 完了案件のアーカイブ参照が無制限で可能に
- 類似案件の施工計画などをクラウド上で高速に参照および共有可能に
- モデル参照だけのシンプルな活用で費用負担を軽減
- 1現場で複数アプリを活用する際の費用負担を軽減
DXプランの概要と提供条件
DXプランは、KOLC+のフル機能を多現場へ導入できるプランです。統合アプリを20現場以上の契約で、ストレージ 5TB が付帯します。最小構成の内容は以下の通りです。
- 3Dプラン(100人/100GB)
- 統合アプリ(20 現場分)※閲覧限定アプリは無制限
- アップロード拡張(50GB/ファイル)
- ストレージ 5TB を無償提供
- 24万円/月(税別)
- 初期費用なし
料金プラン詳細:https://kolcx.com/feature/pricing/ 問い合わせ窓口:https://kolcx.com/support/contact/
KOLC+および株式会社コルクの概要
KOLC+は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合・共有・活用できる「BIM/CIMクラウド」です。国土交通省などの情報共有システム(ASP)としても利用でき、利用社数は500社以上となっています。また、国土交通省の「建築GX・DX推進事業」における補助対象ソフトウェアにも認定されています。
- サービスサイト:https://kolcx.com
- 機能一覧:https://kolcx.com/feature/
株式会社コルクは東京都豊島区に拠点を置き、代表取締役は堤 正雄氏が務めています。
- 所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14階
- 代表者:堤 正雄
- 事業内容:建設業向けBIM/CIMクラウド「KOLC+」の企画、開発、運営
- 会社HP:https://kolg.co.jp
本記事は株式会社コルクの発表をもとに作成されています。
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