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西武アグリ、所沢産ブドウをくすのきホールや西武鉄道各駅で特別販売へ

西武造園の子会社である西武アグリは、埼玉県所沢市で運営する観光農園「西武アグリパーク所沢」で栽培したブドウを、所沢駅前の「くすのきホール」や西武鉄道沿線の各駅構内などで特別販売する。

同農園では、太陽光発電設備の下で農作物を栽培する「ソーラーシェアリング」を採用しており、栽培したシャインマスカットや巨峰系などの所沢産ブドウを2026年8月下旬から9月にかけて順次提供する。

所沢駅前やくすのきホール、西武線各駅での販売日程

ブドウの販売は、所沢駅東口徒歩1分の多目的スペース「くすのきホール」1階エントランスをはじめ、西武鉄道の各駅構内や農園現地で実施される。くすのきホールでは、シャインマスカットの今年初売りが行われる。

各会場における販売日程および場所は以下の通り。

  • くすのきホール 1階エントランス:2026年9月10日(木)、11日(金)、14日(月)各日15時〜18時
  • 西武池袋線 清瀬駅構内:2026年9月17日(木)17時〜19時
  • 西武新宿線 高田馬場駅構内:2026年9月18日(金)17時〜19時
  • 西武池袋線 小手指駅構内:2026年9月24日(木)、25日(金)各日17時〜19時
  • 西武池袋線 ひばりヶ丘駅構内:2026年9月28日(月)17時〜19時
  • 西武池袋線 練馬駅構内:2026年9月29日(火)、30日(水)各日17時〜19時
  • 西武アグリパーク所沢 管理事務所前:2026年8月31日(月)〜9月4日(金)、7日(月)〜9日(水)、12日(土)、13日(日)、19日(土)〜9月23日(水・祝)、9月26日(土)の計16日間、各日10時〜15時

販売価格は、1袋(1房)が1,000円から(グラム数による)、品種ミックスの1カップ(200グラム)が500円(いずれも税込)。支払いは現金または交通系電子マネーに対応し、配送対応は行わない。各日とも在庫が無くなり次第終了となる。

太陽光パネル下で10品種のブドウを栽培

西武アグリパーク所沢では、約7,500平方メートルのブドウ畑で地植え栽培を行っている。栽培品種は、シャインマスカットのほか、巨峰系の伊豆錦、シナノスマイル、クイーンニーナなど全10品種にのぼる。

同社によると、今年は巨峰系の「伊豆錦」や「シナノスマイル」が豊作となっており、大粒で甘味の強い実が育っているという。収穫状況に応じて販売品種や在庫数は変動する。

発電と農業を両立する「ソーラーシェアリング」の取り組み

西武アグリパーク所沢は、40年以上遊休地となっていた約1.7ヘクタールの西武グループ保有地の一部を活用し、2021年度より営農を開始した事業地である。2026年6月13日には観光農園としてグランドオープンし、7月末までに約1,500名がブルーベリー狩りに来園した。

同施設では三菱HCキャピタルエナジーとの共同事業として、太陽光発電パネル下約1.3ヘクタールで果樹を栽培するソーラーシェアリングを展開している。発電した電力は「ところざわ未来電力」を通じて所沢市内の公共施設に供給され、電力の地産地消に活用されている。

園内では除草を行うヤギや受粉を助けるみつばちの飼育も行われており、今後は体験イベントや季節の収穫物販売も予定されている。

西武アグリ株式会社の概要

  • 商号:西武アグリ株式会社(西武造園株式会社の子会社)
  • 代表者:代表取締役 清野 友美
  • 創立:2020年4月1日
  • 本社所在地:埼玉県所沢市緑町1-1-11
  • 資本金:2,100万円

本記事は西武アグリ株式会社の発表をもとに作成。

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