エイチタスと三菱総研、札幌でオール光ネットワークの交流セッション開催へ
エイチタス株式会社と株式会社三菱総合研究所は、2026年10月2日に札幌市で「『オール光ネットワーク』ビジネス交流セッション in 札幌 次世代の通信技術から考える北海道発のイノベーションとビジネスの未来」を共同開催する。本セッションでは、総務省が国家戦略として早期の社会実装を推進する次世代のネットワーク「オール光ネットワーク(APN)」を取り上げ、地域産業への変革や新たな事業創出について考える。参加者には後日、技術やユースケースの検証環境である「APNイノベーションハブ」が案内される予定となっている。
開催趣旨とセッション内容
AI時代に向けたビジネス環境整備が進むなか、北海道の事業者が抱える業務課題の解決や、スタートアップを含めた新規事業創出を目的とした共創型の交流セッションとして実施される。
当日はAPNの基本的な技術説明のほか、各分野で想定されるユースケースが解説される。高速大容量・低遅延・低消費電力で拠点間をつなぐ通信技術のメリットを活かし、ビジネスを加速させる方策について産官学金の参加者とともに検討する。
APNは、拠点ごとに管理していた大容量データをクラウド上のAI/GPU基盤で集約・横断解析でき、業務オペレーションの改善やビジネスモデルの更新を可能にする次世代通信技術である。情報伝達時に発生する電気信号と光信号の変換を最小限に抑えることで、以下の特徴を持つ。
- 大容量:4K/8K映像やセンサーデータを非圧縮で高速伝送
- 低遅延:離れた拠点間を低遅延でつなぎ一つの現場に
- クラウドAI/GPU基盤(低消費電力):分散データを集約監理し横断解析が可能に
想定される活用分野には、製造・建設・農林水産における重機やロボットの遠隔操作、医療・介護での遠隔診療や手術・リハビリ支援、モビリティ・物流での自動運転やドローン配送、放送・エンタメでの高精細映像配信、AI・まちづくりでのデータ解析やスマートシティなどが挙げられている。
開催概要とプログラム
本セッションは株式会社三菱総合研究所が主催し、一般社団法人北海道マルチテック・クリエイティブ協議会およびHooK(フック)が協力する。東京都品川区に本社を置き代表取締役を原 亮氏と小澤剛氏が務めるエイチタス株式会社が共同で開催に関わる。
- 日時:2026年10月2日(金) 14:00~17:00
- 会場:HooK(フック) 4F イベントラウンジA(北海道札幌市中央区北一条西5丁目1-4 アーバンネット札幌リンクタワー HooK)
- 定員:30名
- 参加費:無料
- 対象者:通信ネットワークの課題を抱えている方新しいビジネスを検討している方、既存のビジネスでスケールアップを図りたい方、地域のあらゆる産業分野の実務を担う方、地域の産業振興等の新規事業創出に関心のあるスタートアップ、中小企業、大企業、大学、研究機関の方
当日のプログラムは以下の通り進行される。
- 14:00-14:10 開会の挨拶
- 14:10-14:55 APNセミナー「オール光ネットワークの基礎と可能性」
- 15:00-16:00 APNアイデアワーク「オール光ネットワークの産業活用」
- 16:00-17:00 交流会

参加申し込み方法
参加申し込みはWEBフォーム(https://forms.gle/fH17Yo2SAGY2BLdX7)にて先着順で受け付ける。申し込み時には氏名、所属、メールアドレス、事業分野(自由記述)、合意事項への同意の入力が必要となる。
本イベントに関する問い合わせは、エイチタス株式会社(apn@htus.jp)で受け付けている。
本記事はエイチタス株式会社の発表をもとに作成。
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