ベルクがメディアリンクのDXでんわを導入 代表電話の取次ぎ80%を自動化
メディアリンク株式会社は、関東を中心に食品スーパーを展開する株式会社ベルクにおいて、IVR(自動音声応答システム)「DXでんわ」が導入されたことを発表した。
ベルクでは代表電話の一次対応を自動化し、用件別に担当部署へ自動転送する仕組みを構築した。これにより、従来総務課で取り次いでいた電話の80%が自動化され、業務負担の軽減につながっている。
代表電話の取次ぎ負担が課題だった導入背景
埼玉県鶴ヶ島市に本社を置き、関東を中心に140店舗以上を展開する食品スーパーマーケットチェーンのベルクでは、本社の代表電話に寄せられる問い合わせを総務課で対応していた。1日100〜200件ほどある受電のうち半数程度が他部署への取次ぎを要するもので、担当部署につながる専用番号が用意されていたものの取次ぎ電話は後を絶たず、総務課が本来注力すべき業務に支障が生じていた。こうした状況を改善するため、取次ぎの負担を軽減できるIVRの導入を決定した。
取次電話の80%を自動化し設定の内製化も実現
「DXでんわ」の導入により、代表電話の一次対応をシステムが行い、用件ごとに担当部署へ自動転送される仕組みを整えた。その結果、総務課で取り次いでいた電話の80%が自動化され、本来業務への支障が改善された。
また、年末の休業案内をはじめとする各種設定を管理画面から自社で完結できるようになり、総務課のスタッフからも取次ぎ業務の減少に対して好意的な声が寄せられている。

内部通報への分岐設定とAI活用を視野に入れた展望
現在ベルクでは、従業員向けの内部通報用の分岐を設定している。今後は「DXでんわ」の通話録音機能やAIによる文字起こし機能を活用し、通話内容の記録や共有に役立てることを検討している。
メディアリンクが提供する「DXでんわ」は、企業の電話業務を効率化・省力化するIVR(自動音声応答システム)である。かかってきた電話の一次受付と転送を自動化するほか、相手が吹き込んだ内容を自動でテキスト化して関係者に通知する機能や、SMS送信機能を備えている。
音声案内フローの分岐は自由に設定でき、英語、中国語、韓国語、フランス語など約40言語に対応している。ホテル、小売、不動産、クリニックなど幅広い業界で導入されている。
関連企業の概要

- メディアリンク株式会社
- 所在地:東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
- 代表者:代表取締役 松本 淳志
- 設立:2009年7月
- 事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング
- 公式サイト:https://www.medialink-ml.co.jp/
- 株式会社ベルク
- 所在地:埼玉県鶴ヶ島市脚折1646番
- 代表者:代表取締役社長 原島 一誠
- 設立:1959年5月
- 事業内容:食品スーパーマーケット・チェーン経営
- 公式サイト:https://www.belc.jp/company/about/overview
本記事はメディアリンク株式会社の発表をもとに作成されています。
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